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上棟翌日
昨日に上棟工事の終えた岐阜市内の家造りの現場では、早速、家造りの為の次の工事工程に進行しています。
朝一番は、大工さん、施工業者さんを交えての現場打合せ開始です。
今日は、これからは始まる軸組部の工事の為の打合せです。
住宅に設置される各樹脂サッシの寸法の確認を大工さん、施工業者さんと一緒に設計管理者・現場監理書である幸せ家造りの工房が中心になって打合せを実施します。
特に窓サッシの場合は、設置する箇所の条件によっての同じような寸法表示のサッシでも一般寸法と入隅寸法のサッシの区別があります。
また、樹脂サッシの設置高さもお客様御家族と打合せをした仕様で入念に確認をしていきます。
現場打合せでは、工事の工程の確認も重要な内容です。
現場打合せが終わって、実際の住宅工事の為の軸組部の工事が始まりました。
今日の家造りの工事の工程は、外部の工事の為の準備も始まります。
外部の足場が、上棟工事用の足場から外部工事用の足場に組まれる工事がされました。
住宅工事中の安全と御近所のプライバシー確保の為の外部足場の養生ネットも張られました。
そして、屋根の上では、屋根工事業者さんが屋根材の荷揚げを作業をしています。
上棟工事の後は、外回りの雨仕舞いの工事を最優先位する事が必要です。
屋根材も葺くことなく、住宅の内部の工事が進める事はお客様の住宅を大切に扱わない事と同じです。
大切な住宅を濡らさないという努力を放棄している事になります。
夕方、お客様御家族とお子さん達もみえました。
住宅工事の進行状況を御説明してから、今日はみんなで養生作業に使うタッカーという工具のなぜ?なに?のお話しです。
こんなふうに使うんだよと、みんなで使ってみての体験の時間もありました。
お客様御家族とのふれあいも家造りの大切な活動の一つです。
上棟だけじゃない
家造りのでの住宅工事では、上棟工事は大きなイベントです。
上棟工事が終わって、住宅の形が出来上がると、なんだか住宅工事の大半が進行したような感じでとられがちですが、正しい家造りの為の住宅工事は、上棟工事は一つの工事工程の一つ。
大切な事は、毎日の積み重ねです。
家造りの現場は、常に動いています。
その為に、現場監理業務も休みなく実施しなくては正しい家造りとは言えません。
垂井町地内の家造りの現場では、上水道が敷地内への布設工事が完了しました。
水道メーターも設置されて、水道が利用出来るようになりました。
これで、これから始まる地盤改良工事の為の準備が出来ました。
あとは、工事の日を待つばかりです。
大垣市内の家造りの現場は、仕上げの段階。
外部の玄関タイルの工事がされました。
内装の工事も終わって、もうすぐ完了です。
お客様の為の家造りの現場の受託工事は、日々、進行をしていきます。
毎日がお客様の家造りの為の活動の実践が必要です。
毎日の積み重ねが、お客様の為の良い家造りの実践につながります。