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なかなか暖かくなりませんね
4月も10日を過ぎて11日になりましたが、今年はなかなか暖かくなりません。
4月にはいってから、そろそろ衣替えとして毎日の家造りの現場の現場監理業務に羽織っていたMA-1をライトMA-1(MA-2ではありません)に変えていたのですが「寒い」。
MA-1は、家で洗濯機でジャブジャブ洗って事務所のクローゼットに次回のシーズンにと仕舞っているので、今さら出すのもなんなので、薄綿入りのベストを引っ張り出して、その上からライトMA-1やジャケットを今日は羽織っての活動です。
いつもコースで垂井町の家造りの現場へ行く途中では、この地域の風物詩の風景がひろがっています。
まだ、桜の花の残る河川沿いに、無数のこいのぼりが風になびいています。
いつもなら、そろそろ汗ばむ陽気?での風景だったような気がします。
毎日の家造りの現場の現場監理業務から戻ると、事務所に今月分の電気料金のお知らせが届いていました。
幸せ家造り工房事務所の電気使用(一般的なオール電化住宅の仕様でプラス事務所内のOA機器の電気の使用があると考えてください)は、
3月分が5172円、
4月分が4249円でした。
太陽光受給電力の金額は、
3月分が13344円、
4月分が17088円の結果です。
電気使用に対して受給(発電)電気の費用が、2.5倍から4倍という良い数字でした。
冬の終わりから春先の通気断熱WB工法の建物での電気使用量と太陽発電受給量の結果の御報告です。
こいのぼり舞う季節です
毎日の家造りの現場の現場監理業務は、垂井町の家造りの現場から、
まだ風が冷たい肌寒い陽気ですが、垂井町では春の風物詩のこいのぼりが舞っています。
強い風の中で元気に泳いでいます。
まだ桜の残る河川での風景です。
なかなか暖かいと言える陽気にはなりませんが、家造りの現場の活動には休みはありません。
家造りの現場では、中部電力さんとの土地への電気の供給の方法の打合せも進んでいます。
家造りには、人の生活をする為のライフラインの実現という課題が必ずあります。
現場内では、大工さんの使用する機械もどんどん進歩しています。
建具枠の設置にも機械測量で精密に測定をしながらの施工をしています。
養生中の基礎を常に見廻ります。
普段なら、こいのぼりの舞う季節は汗ばむ季節の始まりです。
移り変わる季節に合わせて、家造りの現場の風景も変わりつつあります。