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2013年4月3日

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春の強風の中

今日は、昨晩の雨が止んだと思ったら、次第に風が強い寒い日になりました。
雨と風で、せっかくの桜が散って、川を流れています。

家造り

家造りの現場は、外部の足場が撤去されて住宅の外観が現れました。

家造り

外部では、雨水の配管工事が始まっています。
道路の境界部分をバリケードで柵をと準備をしてありましたが、春の嵐のような強風です。
バリケードでは飛んでしまうような強烈な風の為に、既存の土地用の杭策を業者さんと一緒に施工をしました。
造成用の山赤の土の締め固まった地盤では、鋼管杭も大型のハンマーでもなかなか打ち込めず大変な作業です。

家造り

春の強風対策に、ドア建具の養生の補強や、外部の資材の養生の整理整頓に、家造りの現場では、みんなが協力しての活動でした。
本格的な春も、あとわずか。
家造りの現場も春の足音に合わせて進行しています。

土から考える

家造りには、家造りの舞台となる土地があります。
家造りの舞台となる土地は、家造りに適した土地が必要になります。
家造りは、土地選びからとよく言われますが、その意味は、どちらかとういうと立地条件や周辺環境をさしているようですが、もう一つ、大切な事は土地は土から考えてください。
家造りの舞台となる土地は、多くは地形を整備した造成工事が必要になります。
土地を取得する場合は、造成済みであるか、これから造成をするかの違いです。
そして、造成の多くのコストを占めるのが盛り土に使用される土の費用です。

家造り

家造りの現場では、現在、土地の造成工事中です。
雑草で覆われていた表土が剝かれて、造成用の土の山赤という赤い土に変わっているのがわかります。
土留めがされる土地の境界部分には、砕石が敷かれています。
家造りでは、どのような土でその土地を造成をするのかも、非常に大切な事です。
土の選択一つで、その土地の住環境も大きく変わります。
みなさんは、土地を見たとき、土を考えた事がありますか?

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