今日も勉強会？

岐阜市内の家造りの現場では、基礎の工事が終わって、次の工事の工程に進みました。

基礎の中では、床下となる給排水配管の先行配管工事がされました。

そして、玄関ポーチとなる土間の工事です。
玄関ポーチの階段部分の型枠が施工され、

玄関ポーチとなる部分にタイル下地となる土間のコンクリートが打設されます。
玄関ポーチとなる土間コンクリートの打設方法は、住宅会社の各社で違います。
先に土や砂利、砕石を入れてかさ上げをしてから、コンクリートを打設方法（この方法だとコンクリートが少なくする事が出来る為）と、経年で影響も配慮して、他の資材でかさ上げせずにコンクリートだけで打設方法があります。
幸せ家造り工房の基礎業者さんは後者の方法で施工をしてくれます。

玄関ポーチ部の土間コンクリートが打設されて、コテで均し作業をしていると、お客様がお子さん達と現場の見学に来られました。
早速、お子さん達との質疑応答、お勉強会？の始まりです。
住宅工事の一つ一つに興味を持たれて、「これは何？」と一緒になってお話をさせて頂く楽しい時間です。
これから家造りの工事が進むと、もっと興味が出ると事がいっぱいですね？と、お客様と一緒に笑顔の家造りの現場の風景です。

見えないところでの家造り

垂井町の家造りの現場では、明日から土地の敷地の形状を整える為の造成工事が予定されています。
今日は、これから始まる家造りの工事の為の現場での事前打合せです。
電力会社さんと幸せ家造りの工房の家造りの仲間の基礎業者さん、地盤改良業者さん、協力をしてくれる設計事務所さん・・・そして、設計管理者・現場監理者理の立場の幸せ家造り工房が現場に集まってです。

電力会社の担当者さんから工事における注意事項を各施工業種別に確認をしながら、これから始まる家造りの工事の方法を打合せをしていきます。
家造りの為の工事は、実際の工事が始まる前から、何度も何度も事前に協議をする形で繰り返されています。
見えないところでの家造りは既に長い時間をかけて始まっているのです。
お客様の為のより良い住宅の実現の為の家造りは、目に見えるものばかりだけではありません。
現場打合せが終わると、再び、お客様と一緒に御近所への工事前の挨拶廻りをしました。