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2013年3月12日

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敷地調査と現場打合せと

今日の家造りの現場は、敷地調査から。
家造りを御計画のお客様から気になる土地があるというので、場所を特定出来る資料を頂いて視察です。
今回の敷地調査では、古い家屋も建っているので、その解体費用の目安も知っておかなくてはいけません。
まだまだ、正式な調査ではないので測量をする事は出来ません。
住宅の大きさは、既存の住宅の屋根の母屋や構造物で知る事が出来ます。
古い家屋の大きさ、敷地と道路の関係等を工事に関して、法的規制に関して、確認をしていきます。
ここで、普通の住宅営業ならば、「さあ!この土地に決めて計画をしましょう」となりますが、そうしないのが幸せ家造り工房。
冷静に、この土地での検証・注意点をまとめた報告をお客様にします。
特に法規制に対する見解の報告は適切にする必要があります。
お客様の御希望する家造りがその土地で可能であるか?否か?のしっかりとした判断材料にならなくてはいけません。
午前中の敷地調査を終えてからは、現在進行形の家造りの活動です。

家造り

家造りの現場でのお客様と家造りの仲間の施工業者さん、現場監理・設計管理者としての家造り工房が集まっての現場打ち合わせです。

家造り

今日は、2階部分に上がって、2階の部屋の仕様・構成・設備に対して、お客様の御希望を尊重しながら、施工業者さんの見解も含めて住宅工事の内容を打合せして決定していきます。
それぞれの人が自分達の意見を率直に言って、よりお客様の為の家造りの為になる方法を討論もします。
家造りの現場に集まったみんなの想いは一つだけです。
より良い住宅の実現の為です。
家造りの現場では、何度も何度も、みんなの想いを一つにして打合せを繰り返して、住宅工事が着々と進行していきます。

現場検査も大切です

毎日の家造りの現場での住宅工事の現場監理業務では、同時に現場の施工状況の検査も日課です。
今日の岐阜市内の家造りの現場では、基礎の鉄筋組の施工がされました。
基礎の鉄筋組の検査は、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険に規定されている現場検査の項目にもなっている重要な工事です。
瑕疵担保責任保険の検査があるから安心ではなく、常に、家造りの仕事に携わる者は、その住宅工事に関して正しい工事が成されているか?を検査する義務があります。
今日も早速、工事の工程写真を撮影しながら鉄筋組状況の検査をしていきます。

家造り

基礎の鉄筋組工事では、適切なかぶり厚がとれてりうか?使用鉄筋の径、継手長さ、間隔、補強筋の施工状況等を詳細に記録する為に工程写真も撮っていきます。

家造り

大切なお客様の家造りの記録です。
記録された工事工程写真は、しっかりと整理・保存。
万が一の為にお客様の家造りの記録は、バックアップもされています。
毎日の家造りの現場の現場監理は、現場検査の繰り返しも大切な業務の一つです。

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