blog

新着情報&ブログ

2013年3月11日

ブログ

月曜日は

月曜日の朝は、土曜日・日曜日に家造りの御相談・打合せのあったお客様の為の活動から始まるのがパターンです。
先に北方町で家造りの御計画のお客様の為の活動です。
日曜日の間に、平面図・立面図・カナバカリ図・配置図・・・と建築確認申請で必要とされる以上の設計図書をお客様御家族との打合せの内容に基づいて作成してあります。
今日の午前中は、Aデザインのパターンでの積算業務です。
幸せ家造り工房の積算は、あくまでもお客様に対して情報をオープンにする住宅業界では普通ありえないスタイルです。
その住宅計画に対して、実際に掛かる費用(幸せ家造り工房が施工業者さんに支払う費用)である実行予算もまた、お客様に公開しています。
その実行予算の積算です。
実行予算を組むごとに、住宅工事に掛かる実費用の多くを占める建築資材の動向がわかります。
お客様の家造りに影響が出ないように努力していくのも大切な仕事です。

家造り

これから、お客様御家族と打合せをさせて頂いて、設計プランの作成、積算というサイクルが何度も何度も繰り返されていきます。
よくカラーのきれいなプレゼンに概算計算書や見積書がついている家造りの資料を見せていただく機会がありますが、不思議と多くのプレゼン資料が正規の設計図書が添付されていません。
プレゼン段階だから、まだ作成は営業マンで業務が建築士がタッチをしていないのかもしれません。
でも、そうなると正確な積算は設計図書から拾い出しが出来ないので、プレゼンのCADの自動出力なのかもしれません。
設計図書からの正確な積算はどうなるのだろう?と、いつも不思議に思います。
Bデザインの積算は夜に・・・という予定で、積算業務にきりをつけてから、毎日の家造りの現場の現場監理業務へ出発です。

現場監理は毎日の

午前中の家造りの御相談のお客様の為の積算業務を一区切りをつけて、お昼からは毎日の家造りの現場監理業務へ出発です。
途中、住宅をお引渡しをして引っ越し中のお客様のお家も顔をのぞかさせて頂いています。

家造り

造作工事中の家造りの現場。
大工さんの造作工事に並行して電気工事業者さんも電気配線工事を進めています。
明日はまた、お客様と一緒の現場打合せの予定で、みんなが楽しみにしています。

家造り

基礎工事中の家造りの現場。
地盤の掘削・スキトリの地業が終わって、砕石によって基礎のスラブ底盤の形状に施工された上に防湿シートが敷かれて、捨てコンクリートが「打設されています。
同時に、土壌処理の施工もされています。
固まった捨てコンクリートの上に住宅の位置・基礎の寸法を示す墨出し作業がされました。
幸せ家造り工房の基礎業者さんは、天候による影響による誤差をなくす為に、最初の木杭と貫での仮囲いでの水盛遣り方ではなく、固定されたコックリート部に遣り方としての墨出し作業を施工の段階で繰り返ししていきます。
家造りの住宅工事では、設計図書だけでは正しい現場監理は出来ません。
設計管理者として、現場監理者として、それぞれの目で家造りの現場の現場監理業務が毎日繰り返されていきます。
そして、事務所に戻ってからは積算業務の再開です。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop