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2013年3月3日

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座敷童になりたい

今日もお客様と家造りの仲間達の協力によって「ありがとうな気持ち」の家造りの現場の見学会です。
午前中は、穏やかな日差しが注ぐ日和でしたが、午後からは再び冷たい風の吹く寒い日になりました。
今日の見学会に参加されたお客様の小さな御家族のお子様。
お家がとっても気にいったらしくて、すごく嬉しそうです。
(見学会ではお客様の大切な住宅の為に、常に細心の注意をはらって御案内しています)
「このお家のオプションで座敷童になる?」
と、お客様から冗談が出るほどです。
見学とお話しが終わって、帰られる時間になっても帰りたくない様子。
どうやら、あまりにも気に入ってしまったようです。
これから遊びにいくお話しもダメなようで、しかたなくお客様に抱かれて帰る姿は涙目です。
どうらや、本当に可愛い座敷童のオプションでもいい様子でした。
小さなお子さんの感性はとても鋭いものです。
よっぽど、快適で気に入ったのでしょう。
座敷童になっても、この家にずっと住みたいというような小さな想いが伝わってくる光景の一幕でした。
早く、良い家に住めるといいね。

座敷童になりたい
お日様との関係

今日もお客様と家造りの仲間達との御協力による家造りの現場の見学会です。
昨日は、強風と雪の舞う寒い一日でしたが、今日の午前中は穏やかな日差しの日。
午後からは再び冷たい風の吹く寒い日になりました。
冬の住宅の暖かさは、省エネ性能の暖房効率もありますが、自然の力での暖かさも大切です。
南からの暖かな日差しを取り込める家造りです。
日差しを取り込む家造りの計画では、敷地の南側の距離が大切になります。
敷地に接する南側の建物等の日陰との関係です。
その為に、敷地南側境界線からどれだけ住宅を離す事が出来るか?
春は近いといっても、まだまだ影が長くなる季節です。
日中での住宅と日差しと影の関係を考慮した家造りの計画が冬の暖かい日差しを取り込むキーワードとなります。

家造り

今日の家造りの現場の光景です。
南側に建つ建物の影が、住宅に注がれる日差しに影響がないように十分に南側敷地境界線との距離があいています。
同様な環境の敷地が連なる分譲地内でも、住宅の計画によって日差しの受け方は、それぞれの住宅によって違います。
敷地境界にいっぱいに建てるばかりでなく、住環境を考えた住宅の計画が正しい家造りには必要です。
土地の条件によって、日差しと影の関係はそれぞれ変わります。
その土地におけるベストな住環境を実現出来る家造りを考える事が大切です。
暖房をいれていなくても、居心地が良かったから可愛い座敷童になりたい見学会だったのでしょう。

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