住宅工事の風景

現在の家造りの現場は、電気工事業者さんによる電気配線工事がされて、

大工さんによって、２階天井の下地工事。
天井下地には、天井に設置される設備機材の為の補強材の施工もされて、

小屋裏に登って点検作業する為の収納梯子も設置されました。
住宅の維持管理の為の設備もまた、正しい家造りの一つです。

壁内にも住宅設備機材の設置、その為の下地の工事がされて、今日から２階の床パネルの上に無垢材のフロア材の施工も始まっています。
住宅工事の工事工程の進行に合わせて、住宅資材が納品され、各専門の施工業者さんが工事をしていきます。
毎日の家造りの現場では、お客様の為のより良い住宅の実現の為に多くの人達が働きます。
住宅工事の工事工程も順調に進んで、日々、住宅工事の風景は進化のごとく変わっていきます。
毎日の家造りの現場監理業務も、また、日々進んでいく住宅工事の為に、その工事進行に合わせて施工の管理、資材の管理、そして施工の打合せをする必要がある業務です。
毎日の家造りの現場の現場監理業務は、同じ住宅工事の現場を見る箇所でも、その時の工事状況に応じて見る方法が変わる事と同様に見る事がでてくる業務です。

工事が終わっても

毎日の家造りの現場の現場監理業務は、住宅工事の現場での工事が終わっていても継続がされていきます。
現場監理の為の業務は、お客様に大切な住宅をお引渡しをするまで。

時には、お引渡しが終わっても現場監理業務として住宅の見廻りがされて、お客様御家族が引っ越しをして実際に住むまで継続されていきます。

今日もまた、家造りの現場の状態を監理業務として見廻りが継続されています。
家造りの活動にゴールという終わりはありません。
住宅の計画から始まって、住宅工事が着工・・・そして完成、お引渡し。
実際に住宅に住まわれてからのお付き合い。
ずっと続く終わりのない活動が家造りの活動です。