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2013年2月27日

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住宅工事を順調に進める為に

お客様御家族の家造りの為の住宅工事を順調に進める為の活動も毎日の家造りの日課です。
住宅工事を順調に進める為には、必要となる事前の住宅資材の事前の発注業務も大切な仕事です。
住宅資材の発注・納品ルートは、一般的には資材メーカーから建築資材業者さんへ、建築資材業者さんから住宅会社若しくは施工をする施工業者さんという形で、それぞれの立場で資材に対して責任を持って住宅工事の現場へ納品されます。
住宅資材メーカーさんによっては、途中の建築資材業者さんを飛ばして、直接、住宅会社・施工業者というルートもあります。
この場合は、直接、住宅工事の現場サイドと打合せを資材業者さんが無くなる為に、メーカー担当者が事前にすべての資材情報を住宅会社・施工業者側に伝えないと、情報不足によって住宅工事の支障がきたしてしまう事がある為に、メーカー担当者がいかに住宅工事現場サイドとの連携をとれるかが大切になります。
住宅会社・施工業者さんが、住宅資材を発注・調達する場合には、単にお店に行って「売ってください」と言っても取引はしてもらえません。
してもらえても、その時点での現金払いの高額な価格になってしまいます。
住宅会社・施工業者が、住宅資材を建築資材業者・メーカーから発注・調達をするという行為は、それぞれの会社間との契約と信用によって成り立っています。
幸せ家造り工房も同様に、家造りの活動に協力して頂いている建築資材業者さんとの契約が成されて、お客様の家造りの為に必要な住宅資材を出来る限り低コストで実現出来るように納品してもらっています。
住宅工事を順調に進める為には、じつは、建築業界での信用が大いに関わってくるという事です。
信用があれば、業者さんは出来る限り低コストで家造りの活動に協力してくれます。
信用がなければ、資材はなかなか売ってくれない、売ってくれてもその場の現金一括で高価格、業者さんもなかなか動いてくれません。
まして、業界で信用のある住宅会社・施工業者には、資材業者さん・工事業者さんも黙っていても取引の営業に来て頂けます。
信用がなければ、取引先を探すのも大変です。

家造り

昨日も、新たに家造りの仲間に参加した住宅設備メーカーさんが直接の取引契約の為に幸せ家造り工房に訪れました。
これから、家造りの為にきめ細やかな対応をする為に、来週も家造りの現場での直接の現場対応をしてもら約束をしてくれています。
(ちなみに、請負契約でなく販売取引契約であっても、契約金額に基づく収入印紙が必要になる為に、今回も結構な額の収入印紙が必要でしたが・・・請負契約をする住宅会社の身としては、なんだかいつも収入印紙を買いに行っています。収入印紙を使用するという事は納税をするという事です。契約を交わす行為は納税が必要な行為であるという事です。)

情報を伝える事が大切

毎日の家造りの現場の現場監理の活動では、情報を伝える事も大切な仕事の一つです。
お客様からの御希望・意見・見解・考察を住宅工事の現場に伝える事。
反対に、住宅工事の現場からお客様へ、質問事項・相談・意見を伝える事。
資材メーカーからの情報を住宅工事の現場に伝える事。
反対に住宅工事の現場から資材メーカーへの情報伝達。
家造りの情報を家造りに関わる全ての人に伝えて共有する為の伝達は非常に重要です。
情報を正確に伝える事。
常に最新の情報を伝達する。
一方の独りが情報を持ったまま、そこで止まっていてはいけません。
情報の伝達が適切に実践できるように廻りに注意を怠らない事も大切です。

家造り

家造りの現場は、常に工事が進行していきます。
現在は、住宅内部の造作工事が始まっています。

家造り

お客様からの現場打合せ時に御希望された内容によって、工事の内容も変わります。
情報によって、御希望の住宅設備機器に合わせた事前の下地工事も成されています。

家造り

家造りの現場の外部工事の状況です。
現在は、住宅廻りの整地作業が進んでいます。
これからの家造りの計画の情報を伝える事によって、仕上げの整地の高さ・汚水桝の高さ・物干しセットの施工位置等多くの住宅工事に関わる工事が成されていきます。
各施工業者さんが情報を共有する事の実践の為に毎日の家造りの現場での現場監理業務があります。

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