blog

新着情報&ブログ

2013年2月8日

ブログ

家造りの日常

昨日の寒い冬の天候での家造りの現場での上棟工事が終わって、幸せ家造り工房の活動も上棟工事モードから日々の日常の家造りの活動のモードに戻りました。
今日のお客様の為の家造りの活動は、家造りの御相談中のお客様との打合せです。
朝一番に垂井町へ。
小雪が舞う中、池田温泉のトンネルを抜けると、一気に雪の景色です。

家造り

家造りの舞台となる土地の状況を見廻ってから、お客様との打合せの時間です。
お客様御家族がそれぞれの家造りに対する意見・御希望を言って頂き、お客様御家族が納得出来る家造りの計画が出来るまで、何度も何度も打合せを繰り返して、設計図書、積算書を作成させて頂いています。
お客様には、焦らずに、本当に自分達が実現したかった家造りを、他人に言われるままではなく、最初の自分達の御希望を大切にして頂きたい為に、とことんお付き合いするのが幸せ家造りの活動です。
その住宅に住んで、これからの家造りを築きあげていくのは、お客様御家族自身です。
その住宅で家造りを築き上げていくわけではない他人の意見に左右されずに、自分達御家族の想いを貫き通す事が一番大切な事です。
幸せ家造り工房は、他人の意見を押し付ける家造りは絶対にしません。
お客様御家族の想いを一番に考えて実現させる家造りです。

家造り

本巣市内の家造りの現場は、大工さんの工事が終わって、仕上げの工事の段階です。
室内では通気断熱WB工法の透湿クロスの施工の為の内装の工事が進行しています。

家造り

外部では、基礎の巾木が仕上げられて、通気断熱WB工法の換気装置のアンダーヘルスが設置されました。
家造りの工事が進行中でも、お客様御家族の家造りへの想いを貫く為の家造りの為に、何度も何度もお客様と打合せを繰り返します。
今日も、住宅工事の進行状況に合わせてのお客様と打合せが繰り返されています。

家造り

関市内の家造りの現場では、特徴となる高くて広いリビング空間に住宅内の空気の流れを創り出す為に通気断熱WB工法のサイクルフローが設置されました。
お客様御家族の家造りへの想いを貫き通す為の住宅がもうすぐ実現します。
そして、上棟工事の終わった家造りの現場へ移動です。

防火地域でのサッシには注意

昨日の寒い冬の日の上棟工事が終わって、幸せ家造り工房は日常の家造りの活動のモードです。
お客様との打合せ、家造りの現場の現場監理業務です。
大垣市内の上棟工事が終わった家造りの現場では、次の住宅工事の段階です。

家造り

住宅の外部では、上棟用の外部足場から外部工事用の足場に組まれ直されました。
住宅の内部では、大工さんによって住宅躯体部の軸組の工事が始まっています。

家造り

上棟工事直後からは、家造りの仲間の業者さん達との現場打合せも始まります。
今日は、サッシ業者さんとのサッシ建具寸法・仕様・納品時期の最終確認打合せです。
幸せ家造り工房の窓サッシは全て、トップクラスの省エネ性能の実現の為に樹脂サッシに遮熱ガラス(LOEガラス)が標準仕様です。
現場打合せが終わって、サッシ業者さんとの情報交換です。
話題は、防火地域・準防火地域での省エネサッシの仕様の変更のXディーのお話しです。
以前にも書きましたが、日本の全てのサッシメーカーの防火地域対応の省エネサッシ(樹脂サッシ)の仕様が変わります。
現在の情報では、第一段階目が3月末、最終は5月までだそうです。
何が変わるか?
防火地域・準防火地域で利用出来る省エネサッシ(樹脂サッシ)が変わるという事です。
この仕様変更による実際の家造りへの影響は・・・ズバリ!お値段が一気に上昇する。
今日の話では、幸せ家造り工房で現在標準仕様にしているサッシメーカーさんで2倍に、他メーカーさんだと3倍、まだ対応出来ない?メーカーさんもあるという情報を教えてもらいました。
この情報ですと、防火・準防火地域で建てられる省エネサッシ(樹脂サッシ)を仕様とした平均的な省エネ住宅で100万程度のコストアップになってしまう事になってしまいます。
これから、家造りをされる方には重大な問題です。
より早く情報を得て対策をしていくのも、お客様の為の家造りの大切な活動です。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop