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2013年2月7日

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冬の上棟

今日は、家造りの現場のお客様の想いの住宅が形になる日。
上棟工事の日です。
雨だった昨日も日が良かったので、昨日予定していた上棟を今日に変更した家造りの現場が多い事を住宅工事の上棟工事に絶対必要なクレーン業者さんが教えてくれました。
現在の家造りの御近所でも上棟工事がおこなわれているのが見えます。
資材を養生していたブルーシートが外されました、
お客様御家族によって、工事前のお浄めと工事をする大工さん達への御挨拶がされて、工事の開始です。

上棟工事

今日は寒い冬の日の上棟工事になりました。
昨日降った雨が凍っていて、昼まで氷のままです。
家造りの仲間達の手によって、柱が建ち、梁が掛けられ、次第に家の形が出来上がっていきます。

上棟工事

2階の床下地となる厚い床パネルも施工されました。
床パネルの施工によって、水平剛性が増し、作業中の安全もはかられます。
高耐震メタル工法では、柱と梁の接合部はドリフトピンによって、上棟工事時に施工されて強固に固定されます。
一般在来工法のように、後で、金物やボルトで引っ張るという施工方法ではりません。
上棟時に本来の躯体の接合部の設計強度を発揮できるようになります。
住宅の形が出来上がった時点で、安全で強い家造りの為の工事の方法の一つがされます。
上棟工事の前半は、安全で強い住宅の為の工事です。

上棟工事

2階部分の柱が建ち、梁も掛けられて上棟工事の前半が終了です。
幸せ家造り工房の上棟工事は、住宅の屋根下地材が伏せられるまでします。
お客様の大切な住宅をこれから雨が降っても大丈夫なように大切に保護する為です。
お昼からの後半は、その為の工事です。

上棟後半

家造りの現場は、寒い冬の日の上棟工事になりました。
昨日降った雨が凍って、お昼の段階でも氷のままです。
お昼からは、屋根の小屋組の部分の工事からです。

上棟工事

住宅の屋根の小屋組を構成する束・母屋が組まれた後、屋根の下地材となるタルキが施工されます。
施工された各部材は、たておこしを確認した後、それぞれが金物で固定されていきます。
そして、屋根下地の構造合板が施工されて屋根の形が出来上がりました。

上棟工事

屋根には通気断熱WB工法の換気装置のハットヘルスの部材部分が先行して施工されます。
屋根の小屋裏換気装置は、通気断熱WB工法の第一通気層と第二通気層のそれぞれの換気をさせる役割を持つ大切な部材です。

上棟工事

住宅工事で言われる上棟工事は屋根の下地材が伏せられるここまでですが、幸せ家造り工房の場合は更に工事が続きます。
屋根の防水処理の工事の工程。

上棟工事

バルコニー部の床パネルに養生用のビニルシートを張った後、外壁部をブルーシートでぐるりと被います。
お客様の大切な住宅を雨による濡れを防いで大切に扱う為の工事です。
大切な住宅の保護をして、今日の上棟工事は終了しました。
寒い一日でしたが、心配していた冬の西濃地域特有の強い風に吹かれる事のない穏やかな日の上棟工事になりました。
冬の寒い日に一日中がんばっていただけた、大工さん達、家造りの仲間達、そしてお客様御家族、「ありがとうございました」と、みんながお互いに言える日になりました。

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