石橋を叩いて

家造りは、行動が出来るか？出来ないか？が重要です。
行動する事が大切だと、何も考えずに他人に言われるままに行動する事は無謀と言える行為です。
事は慎重にと、調べて、考えて、迷って、悩んで・・・誰もが言う事が違うと行動出来なくなる、石橋を叩いて叩きまくっても渡らないというのでも意味はありません。
信頼できるパートナーと出会い、石橋を叩いて渡る慎重さで行動出来る事が成功する家造りの秘訣です。
今日は、現在、家造りの御相談中のお客様の住宅の計画の為に先行して地盤調査を実施しました。
朝から、その為の現地での立会いです。

通常は、地盤調査を実施するタイミングは住宅の計画が出来て設計図書が作成されて、その設計図書に基づいて、住宅が建築される場所に対して地盤強度の測定がされます。
今回は、住宅の計画がお客様の御希望もあって、分譲地内を構成する擁壁に近い部分がある為に、その住宅の計画の為に設計資料を先立って考慮する為の地盤調査です。
一般の住宅会社の計画時では、きれいな間取りのプレゼンで進行する為に、土地に対する正確な位置・寸法を把握して測定して設計の計画をする事は難しくなります。
幸せ家造り工房の場合は、最初の計画の段階から設計図書の形式で作成をされる為に、通常の地盤調査の実施が可能になります。

土地擁壁に近い測定ポイントでは、住宅計画による住宅の位置するポイントを測定して、

実際の土地擁壁の施工状況を確認する為に、いくつかのポイントを順次地盤調査して、正確な土地の情報を収集していきます。

通常の地盤調査に比べて、非常の手間の掛かる調査の実施でしたが、地盤調査会社の担当者さんも何度も何度も測定ポイントを移動しながら厳密な調査を実施してくれました。
家造りの計画段階でも、石橋を叩いて叩いて渡る慎重さで、進行していく事がとても重要な事です。
その為に家造りの計画のお手伝いも、お客様の為のより良い住宅の実現の為に幸せ家造り工房とその仲間達は、率先して活動をしています。
地盤調査の途中、お客様御家族も見学に来られて、地盤調査の方法を知って頂く機会を頂けました。

そろそろカウントダウン？

家造りの現場の住宅工事の現場も、そろそろ年末のお休みの準備の為のカウントダウンが始まりました。
住宅工事の現場も良い年を迎えて、お客様のためのより良い住宅の実現の為の活動の為の準備です。

資材の納品もされて、年を明けての住宅工事の為の建築資材の準備もされてきました。

外装部の工事も完了間近。
年始からの住宅工事の工事工程の着工準備も万全です。
家造りの現場の年末年始の準備です。