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2012年12月6日

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寒さに負けず

今日は、関市内の家造りの現場では上棟工事です。
毎日の家造りの現場の現場監理業務で、その日だけは「ゴメンナサイ」をしている数少ない工事の日。
上棟工事の日の家造りの現場は、主にその日の現場監理業務は上棟工事の現場監理に集中します。

家造り

お天気予報通りに、雨は早朝にやんで青空が顔を見せる中での上棟工事が始まりました。
上棟工事は柱を建てる工事から始まります。
プレカット図に記載されている番付け通りに大工さん達が柱を建てて、そぐに柱脚部を高耐震メタル工法のドリフトピンで固定をしていきます。

家造り

柱が建って、柱に梁を架ける工事の工程に移ります。
途中に、住宅工事に必要な建築資材を屋内に取り込んで養生をしていきます。
梁が掛かると大工さんが仮筋交いを施工して柱のたておこしを調整していきます。

家造り

お昼には、小屋組みの工事が進行して、徐々に住宅の形が出来上がってきました。
この頃から、急に冷え込んで、工事をしているみんなも身震いをする寒さに気候が急変してきました。
今日のお天気予報と違ってパラパラと霰も舞う寒い真冬日に急変。
すかさず、大工さん達は大切な建築資材を養生して保護をします。
寒い真冬日の家造りの現場で、寒さに負けずに家造りの現場が進行していきます。

寒くても養生までしっかりと

関市内の家造りの現場は、午前中はお天気予報通りに青空も顔を出すお天気で上棟工事が順調に進行していました。
お昼頃に一転、山が近い地域の為のせいか?霰が降ったり止んだりの寒い気候に変わってきました。
家造りの現場では、大工さん達が急変したお天気に合わせて建築資材を大切に養生をすぐに実行です。
お昼から現場打合せに来た建材業者さんが「羽島市内は快晴でしたよ」と驚いて寒さに震えていました。
快晴だったお天気が急変して霰が降ったのは、この地域だけだったのでしょうか?
上棟工事での現場監理業務では、住宅工事の現場監理業務とは別に、工事に立会われているお客様御家族との打合せもあります。
午前中、お昼からと、それぞれの時間をとって頂いて打合せもさせて頂いていました。

家造り

お昼からのお客様御家族と建材業者さん、建材メーカーさんとの打合せが終わる頃には、不安定だったお天気も回復していました。

家造り

霰も舞う事が無くなりましたが、気温は急激に冷え込んできます。
寒さの中で、家造りの工事は、工事の工程通りに屋根の形が作られていきます。

家造り

幸せ家造り工房の上棟工事では、その日に屋根の形を作って今後のお天気の崩れによる住宅と建築資材の保護を必ず出来る状態の工事までをおこないます。
上棟工事の工事工程が終わると、早速、大工さん達が外装部の養生の工事を開始します。

家造り

そして、屋根にも防水の為の工事をしっかりとその日に施工しておきます。
家造りに関わるみんなが身震いする寒い中でも、住宅工事に関する事に関しては必ずしっかりと養生まで実践して大切なお客様の住宅を保護する事は欠かす事は出来ません。
寒い中での家造りの現場の一日が終わりました。

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