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2012年11月23日

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雨が止んで

昨晩からの雨も朝には止みました。
雨が降る毎に寒さが厳しくなってくる季節です。
今日も朝よりも日中の方が寒さを感じながらの毎日の家造りの現場の現場監理業務です。
今日は、祭日ですが多くの家造りの現場の場合は土曜日や祭日は通常の平日と変わらず住宅工事を進行する業者さんが普通です。
この場合は、大きな騒音を出す工事は控えて、御迷惑にあんるような朝の工事は避ける事が業者間の暗黙のルールです。
これはお天気に左右される仕事も多い工事業者さん達のお話し。
サラリーマン化している資材業者さん、資材メーカーさんは今日から3連休です。
だから、住宅工事に必要な資材の発注は連休後に合わせて発注・納品となります。

家造り

上棟後の家造りの現場では屋根材が葺せられ屋根の工事が出来ました。

家造り

住宅の内部では軸組の工事が進行中です。
間柱が配置され、耐力壁の為の筋交いの工事がされました。
従来からの一般の木造住宅では、筋交いを耐力壁として地震に強い家造りの工事がされます。
進化した家造りとされる筋違に代わる耐力壁面材を使用する場合は、その必要な耐力壁の面で耐力壁面材でとる事になります。
高耐震メタル工法では、構造設計時に長期優良住宅に必要とされる住宅の強度(耐力壁)以上とする厳しい設計基準としている為、耐力壁面材の使用だけでは必要とする強度を実現出来ません。
その為に耐力壁面材+筋交いのハイブリッド工法によって実現をしています。
施工される筋交いも一般の住宅よりも多くなるのが特徴です。
という事は、従来の一般の木造住宅に比べて使用する資材が多く、大工さんの工事も多くなる為に、実コストは高い住宅の躯体になるわけです。
高額となるモノを高くお客様に提供するのが一般の常識。
その常識を常識とせずに、より良い住宅の実現の為には実建築コストは高くなっても、その部分を営業努力で反映する事なく、お客様にはコストを抑えた家造りの形で実現する事が、幸せ家造り工房の家造りに対する常識としています。
お客様に最初から本当の事を言う、嘘のない家造りが幸せ家造り工房の常識として、今日も設計管理に、現場監理に、家造りの現場へ走りまわっています。
自分で出来る事は、自分自身でやる事も家造りのコストを抑えてお客様に提供する方法の一つです。

連休明けをにらんで

昨晩は雨のせいか、寒さを感じる事もなく、ワンコと猫さん達に布団を占拠されて身を縮めて寝ていました。
雨の止み間の朝も、同様に寒さを感じず自転車で出勤でした。
家造りの現場の現場監理業務に出発する頃には雨も止んで「今日はジャケットも必要ないか?」と思っていましたが、一転、寒さが厳しく感じる住宅工事の現場です。
現在の家造りの現場を休む事なく、一軒一軒を廻っていきます。

家造り

 

家造り

 

家造り

土曜日や祝日は、お天気に左右される事も多い住宅工事の業者さん達は、御迷惑にならない朝の時間をずらして工事を進行するのが工事業者さん達の通常です。
その代わりに工事業者さん達は、平日でもお天気都合や資材状況・日取り等で工事をお休みにしなくてはいけない業種です。
反対に、資材販売業者さんや資材メーカーさんは、一般のサラリーマン同様の暦通りのお休みになります。
今日ような連休になると、家造りの現場では工事をする業者さんと資材を扱う業者さんとのお休みの兼ね合いを計って工事の管理をしなくてはいけません。
その為に、今日の現場監理業務でも業者さんとの打合せは連休明けをにらんでの資材発注・納品の日程の打合せが多くなってきます。
という事は、本来は家造りの現場を監理する者は、工事をする業者さん+資材を扱う業者さんの休日を休日として出来ない業務になるという事です。
現場監理者が休んでいて、大切なお客様の為の家造りの現場に支障が出てはいけません。
だから、幸せ家造り工房は年中無休の365日の家造りの活動の日々が続いているわけです。

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