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名前は?
昨晩、家に戻ると猫さんが知らぬまに・・・。
「チョビ」と呼ばれていました。
チョビさんは、ゴハンばかり食べる生活でガリガリの身体だったのがお腹はポンポンの状態です。
このまま食いしん坊だったら、歩くボンレスハムのミーさんのようなメタボになりそうです。
贅肉がつくのは簡単ですが、贅肉を落とすのは大変です。
まして、自分自身で自覚出来ないとダイエットはままなりません。
家造りの世界でも同様です。
家造りにおける住宅会社の体質・システムは贅肉という見えない形でのコストの増額は簡単に増加してしまいます。
住宅会社としての体質・システムの贅肉を落とすダイエットの効果によって、実際に掛かる住宅工事以外の面でのコストを削減する事によって、お客様に対する住宅工事のコストを抑える事が出来ます。
しかしながら、わかっているけど出来ないのは自分自身のダイエットの為の運動と食事制限と同様、住宅会社の体質・システムの改善は難しいものです。
人も会社もダイエットに励む事が出来るのは、自分自身に厳しくなくては出来ません。
判断が大切
毎日の家造りの活動では、家造りの責任者として判断をする事が必要な事も多くあります。
今朝も判断が必要でした。
今日から家造りの現場の住宅工事の工程は土台伏せの工程でした。
朝の6時に起きて、現在のお天気を確認。
この頃にしては珍しくお天気予報が当たったのか?雨です。
(この頃は、お天気予報があてにならなくて困っていると工事をする業者さんもぼやいている毎日です)
今朝の時点でのお天気予報も確認してから、工事をする大工さん達に連絡を取ります。
この時点で、今日の工事は中止の判断を即決しています。
判断が必要な時は、なるべく早く判断する事は人に指示をする者の責任者のとしての責任です。
その判断によって、工事をする業者さん達はその日の仕事の段取りを変更していきます。
工事が中止になっても、土台伏せ工事に必要なプレカット資材は前日より運送会社によって運ばれていますので資材の搬入をする必要があります。
資材の搬入まで中止にして延期にすると、現場内ではわからんくても、その大切な資材が雨に濡れる状態でトラックに積まれた状態のままになってしまうかもしれません。
きちんと、現場監理者の責任として自分の目で資材の状態を把握する必要があります。
このような時は、現場監理者の責任として、自分自身で資材の搬入に立会い、養生の確認をします。
もちろん、自分の身は雨に濡れても資材は濡れないように、逐次、養生の作業もしていきます。
だから、傘をさしてなんていう事は出来ません。
今日はマウンテンパーカーを羽織っての資材搬入の立会いです。
その後は、毎日の家造りの現場監理の業務やお客様との打合せの業務です。
こちらでも、責任者としての多くの判断が必要になる業務が続きます。