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2012年11月13日

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猫さんとワンコと現場と

昨晩自宅へ戻ると、一昨日に拾った猫さんが、もはや我が家の一員になった様子でゴハンの催促をしていました。
聞くと、「マンマ頂戴」と食べてばかりでついにはお腹がゆるくなってしまっているとか。
今日は、これでナシとしていると、しばらくして自分の寝床にワンコ達と一緒に寝ていました。
朝方、他の猫さんが呼びにくるまで自分とワンコと猫さん一緒の寝床でした。

猫さんとワンコ

今日は、朝から家造りの現場内で設計管理者である幸せ家造り工房と工事をする大工さん、住宅の構造体であるプレカット資材を用意する木材業者さん、住宅資材を扱う建材業者さんの責任者さんとで、住宅工事の打合せを実施しました。
住宅の構造体であるプレカット資材は、柱・梁・土台の躯体部分だけではなく、住宅の造りの部分のデザイン・意匠性・詳細な納まりというモノにも関わる重要な部分です。
設計士のみの考えだけではなく、実際に工事をする者、資材を扱う者等、家造りに関わる人達の意見・打合せを重ねる事によって、同様な間取り・デザインの住宅でも更により良い住宅へのステップアップをさせる事が可能になります。

家造り

お客様の為の良い住宅を実現させる事は当たり前。
更に高みにあげるより良い住宅を実現するという想いは、みんな一つです。
その為の時間を、家造りの仲間達は惜しみません。

家造り

より良い家造りの為の打合せが終わって、すぐに家造りの現場の現場監理に移動です。
羽島市内の家造りの現場を出発して、長良川の東側堤防を上っていきます。
前方に金華山が見えてきました。

長良川を上って

家造りの活動は、いかに各家造りの現場間への移動を効率良くするか?も日常の活動では絶対におろそかに出来ない事です。
川と山に囲まれた岐阜圏内での家造りの活動での移動は、河川の堤防の利用を考慮する事が大切です。
羽島市内の家造りの現場から関市内の家造りの現場への道。
長良川の堤防をひたすら走る行程です。

家造り
長良川東側堤防を上流へと上っていくと、前方に金華山が。

家造り
金華山を横目に過ぎて、更に堤防を上っていきます。
しばらく走れば、すぐに関市内の家造りの現場です。
羽島市内から岐阜市内を通って関市内へ。
距離的にはあるように感じますが、堤防を利用すれば30分ほどの行程です。

家造り
関市内の家造りの現場は、基礎のコンクリート打設工事の工程です。
搬入されたコンクリートの品質確認から家造りの現場の現場監理業務は始まります。
コンクリートミキサー車で搬入されたコンクリートはポンプ車をとおって、ポンプ車オペレーターさんの手によって打設がされていきます。
打設されたコンクリートを基礎業者さんがバイブレーターで十分に充填させていきます。

家造り
その後を、もう一人の工事の担当の基礎業者さんが天端をきれいに均していきます。
基礎のコンクリート工事は、この後に基礎立上りの水平をだすレベラーの工事がされていきます。
家造りは、家造りに関わる人達みんなの良い住宅の実現を更により良い住宅を実現させる想いによって、日々の活動が繰り返されていきます。

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