また拾ってしまった

昨晩、降る雨が強くなって土砂降りの中で、自宅のそばの大型店舗の薬局店で日用品を買い物に行くと・・・・。
店舗の入口の付近で「ニャーニャー」の鳴き声。
よせばいいのに、鳴き声を探してみると・・見つけてしまいました。
３分間写真の自販機の下で土砂降りの雨の中でうずくまっています。
捨て猫でした。
ウチのチャマを拾った時と同じ、冷たい雨の中では、このままでは死んでしまうかもしれません。
また、痩せてガリガリの子猫を拾って連れて帰ってしまいました。

あまり、お腹いっぱいに食べた経験がないのか？
チャマの時のように消化の良い猫缶をあげたのですが、少し食べては休んで、お腹すいたといって、また食べるののチョイ食いを繰り返していました。（チャマの時は、すぐにお腹いっぱいに食べました）
家族の反応は？
もちろん、「また？」と言って、あきれていましたが、面倒をみてくれています。

我が家の猫さんやワンコには、すぐに受け入れて貰えました。
同じ捨て猫だったチャマは、優しく毛づくろいをして舐めています。
先輩猫のマロは、先制してガブリとして上下関係を教えてから、自分の後を連れて歩いています。
みんな男の子です。
里親探しをしなくてはいけないのですが、
「可愛い時だけ飼って、また捨てられるのは困る」と家族の話し。
結局、ウチの子になるしかないでしょう。
拾った責任もあります。
最後の時まで面倒をみる事が、ペットを飼う条件です。
もし、そういう方がみえましたら御連絡ください。

行く処にワンコあり

毎日の家造りの活動では、みんなと仲良しになる活動でなくてはいけません。
お客様とお客様御家族と仲良しに。
家造りの仲間と仲良く連携をとって。
家造りの御近所の方々とも積極的に声を掛けさせて頂いて仲良く。
そして・・・出会うワンコ達とも仲良し。

今日は、お客様の御依頼で土地の契約の為に不動産会社さんに一緒に同行させて頂きました。
お客様とお客様御家族にとっての始めての経験での不安を取り除いて、これからの家造りの楽しさを感じて頂く為です。
不安だらけの悩んでばかりの家造りを経験されてはいけません。
家造りとは、本来、家造りに関わる人達との協同作業であり、お客様とお客様御家族が主役の楽しい経験でなくてはいけません。
不動産会社さんには、ワンコが３匹います。
みんな、おとなしくて賢い良い子です。（ウチのワンコにも見習って欲しい）
ワンコと仲良ししながら、お客様との同行でした。
その後は、実際の土地へみんなで移動して、これから始まる家造りへの実感を感じて貰います。
この土地のある分譲地への入口にあたる場所にあるお家にもワンコがいて、「わんわん」と吠えています。
その子にも「いい子、いい子」して、仲良しに。
これから、必ず、このワンコにも挨拶しての家造りの活動が始まるわけです。
まだまだ、始まったばかりの家造りの活動の中でのワンコ達との出会いの日でした。