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今日は取材の日
今日は、時間ビッシリのスケジュールに合わせた一日の活動です。
朝一番、関市内の家造りの現場へ出勤?です。
基礎の鉄筋工事の工程が終わって、今朝は、瑕疵担保責任保険の基礎検査と別の、幸せ家造り工房自社での設計管理業務としての自主検査です。
基礎鉄筋の検査するべき箇所毎に工事写真の撮影ととも正しい施工が成されているか?を検査していきます。
基礎の自主検査が終わったら、その足で各務原市内の家造りの現場の現場監理の業務をしてから、岐阜市内へ戻りました。
今日は、リクルート社刊「岐阜の注文住宅」のお客様のお家の取材の日でした。
丁度、お客様宅へ向かう途中で、取材されるライターさん、カメラマンさんの車にも合流して、お客様のお家へ訪問させて頂きました。
お客様御家族の笑顔の中で、取材が開始。
ライターさんが、お客様御家族に家造りの過程をお客様の御感想を交えて取材されていました。
取材のお話しの中で、家造りは人と人によって成されるものであると、実感出来る時間でした。
リクルート社刊の「岐阜の注文住宅」のお客様のお家の取材の後は、現在進行形の家造りの現場でのお客様との現場打合せです。
場所は羽島市内の家造りの現場です。
お客様御家族と工事をしている大工さん、電気工事業者さんも一緒になって、住宅工事に関する仕様と方法の打合せ・確認をしていきます。
お客様御家族と工事をする業者さんと幸せ家造り工房のお互いの立場での意見・相談・打合せを繰り返します。
家造りの関わるみんなが参加する家造りです。
良い住宅を実現するという想いを一つとする為の現場打合せの実践は、とても大切な事です。
お客様御家族と業者さんとのみんなでの現場打合せ後は、再び家造りの現場の現場監理業務です。
本巣市内の家造りの現場では、基礎の養生期間になっています。
基礎の中の床下になる部分には、業者さんが住宅の維持管理を容易とする長期優良住宅の仕様に準じた給排水管の先行配管がされています。
住宅が完成すれば隠れて見えなくなってしまう箇所も妥協のしない想いのある家造りが大切です。