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2012年11月2日

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そろそろ冬空?

今日は、ワンコのクータが犬の床屋さんにいってブルブル震えて帰ってきました。
(写真はまだ撮ってないので、後日)
ワンコも震える寒い季節になってきたようです。
今日の家造りの現場での現場廻りでは、もうシャツ一枚では肌寒い気候です。
この頃のお気に入りのライトMA-1ジャケットを羽織っての現場監理業務です。

寒い時の現場監理

家造りの現場での活動も、そろぞろ寒さ対策の衣替えの季節になりました。
家造りの工事も、これからの寒い季節に合わせた工事の仕様・対策に変わっていきます。
幸せ家造り工房の事務所&モデルハウスも通気断熱WB工法の装置であるサイクルフローの回転も反転して今までの夏モードから冬モードに変更です。
住宅の通気層部分の換気装置は、形状記憶合金のおかげで、人のように、わざわざ衣替えする必要なく、自動で冬のモードに切り替わってくれます。

寒さを感じる季節

朝と夜だけではなく、日中も寒さを感じる季節になってきました。
暦をみれば、もう11月です。
時間は、駆け足で過ぎていきます。
家造りの現場でも、そろそろ寒さ対策をしながらの住宅工事です。
住宅工事の現場では、工事時の気候に合わせる仕様や施工の方法が大切です。

家造り
基礎工事での鉄筋組の風景。
基礎業者さんが、基礎の鉄筋組の仕様に合わせて一本一本の鉄筋を正しい施工方法で組んでいきます。
空は、雲が多くて、つい先日までなら汗をかいて工事をしていた屋外の工事も寒さ対策をしての工事に変わってきました。

家造り
住宅の内部での工事も、そろそろ暑さ対策から寒さに備えながらの工事です。
住宅工事では資材に影響を与えない、施工中の安全性を考慮した、室内を密封状態にする工事は避けます。
正しい家造りの方法は、常に、住宅工事が適正に出来る環境を大切にします。
これからは、「今日も寒いですね」があいさつになる季節に移り変わっていきます。
四季の変化に対応した正しい家造りの方法を実施していきます。

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