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2012年9月17日

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お天気との付合い

家造りの住宅工事は日々変わる天候に左右される工事のある仕事です。
毎日がお天気とのお付合いです。
この頃のお天気は、どの地域でも猫の目のようにコロコロ変わります。
今日のお天気予報は、明日には変わってしまいます。
家造りの活動は、このお天気と上手に、うまく付合う方法を考えなくてはいけません。
だから、「日曜日だから、祝日だから」と言って休むようでは、お客様のためのより良い家造りの実現の為の活動は出来ません。
台風は、この地方には直撃はなくて安心しましたが、やはりその影響は少なからずあります。
今日はその為の活動です。

現場監理

現在、外部足場のある家造りの現場です。
台風は直撃はありませんが、ときおり風は強く吹いています。
幸い、住宅の四方を建物に囲まれている立地条件ですので、風の影響はありませんが、強風対策の為に外部足場の養生ネットの上部の部分をたたんで、風の影響がないように対策をしました。
足場によじ登っての作業でしたが、丁度、雨にも降られてずぶ濡れ状態で作業をしていました。
お天気とのお付合いには、雨に濡れる事を逃げては出来ません。
常に変わる天気を予測しながら、家造りの現場は進行しています。

現場監理

基礎工事中の家造りの現場では、雨を止むのをまって型枠の解体作業がされたいます。
また、家造りでの住宅工事は、天候の変化に影響のない住宅工事の工程もあります。

現場監理

住宅の内部の工事中の家造りの現場では、もちろん、天候による影響はありません。
でも、まだまだ暑いこの季節では、雨が降ってきたから窓を閉め切っていると、暑くなって作業は大変です。
ここで、窓を閉め切ってしまった家造りの現場の作業環境は通気断熱WB工法の家とそうでない家との差がはっきりとでてしまいます。
窓を閉め切って蒸し風呂のように暑くなってしまう住宅内では、良い工事は出来ませんよね?
家造りの現場の良い作業環境の実現もお天気とのお付合いの一つです。

もてなす心・思いやりの心

おもてなしの心に出会うと心が和みます。
おもてなしの心には、相手を思いやる心もあります。
今日は、お客様からの御相談もあって、お隣御近所の方へ工事の為の御挨拶に伺いました。
その時に、やはり手ぶらでは失礼にあたると思い手土産を用意しようと・・・お店に行って、

おもてなしの心

お店で待っていると、店員さんからお茶とお菓子を頂きました。
たまに、和菓子系のお店で頂く事がある「おもてなしの心」です。
ちょっとした事なのでしょうけど、心が和みます。
(待たされても、もうちょっと待てってもいいよと思ってしまいますよね)
相手への御挨拶の時には、ちょっした「思いやりの心」を用意して持って行く事も、相手を思いやる「おもてなしの心」の一つなのでしょう。
家造りでも、「おもてなしの心」を持つ事が出来る家造りがあります。
そのお家に行って、居心地の良い家とそうでない家がある事に気付かれた事はありませんか?
相手に「おもてなしの心」を持つ事は、相手へ「思いやる心」を持つ事から始まります。
「おもてなしの心」を持つ家造りの選択肢も考えてください。

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