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2012年7月21日

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どこの工務店ですか?

幸せ家造り工房で家造りの御相談をされる方の多くの人が、
「どこの工務店で建てるんですか?」
と、御質問されます。
皆さんが多くの住宅会社・HMを廻っているので、住宅会社・HMが住宅工事をお客様から請け負って、下請けの地元の工務店が実際に建てるという流れを聞かれているからでしょう。
それで、その答えは、
「工務店さんには工事は丸投げしないですよ」
と、なってしまいます。
幸せ家造りの工房の家造りのシステムは、お客様との出会いから打合せ、設計、積算、住宅工事の現場監理・・・お引渡し、アフターまで一貫してやる方法です。
お客様に対して、より良い住宅を低コストで実現するという考え方では、中間マージンが発生してしまう間に工務店をいれる家造りの方法では実現出来なくなってしまうという考えがあります。
だから、実際の住宅工事の現場では、どこそかの工務店さんの下請け業者さんが工務店の現場監督の指示で工事をするのではなく、幸せ家造り工房の設計管理・現場監理の直接の指示のもとに各専門の施工業者さんが直接工事をする方法になっています。
お客様に対して、実際に家造りの掛かる費用である実行予算を公開出来るのは、この方法だからです。
どのような素晴らしい方法でも長所と短所はあります。
長所としては、
中間マージンを省ける為に低コスト化の実現、お客様の意向・設計者の趣旨・正しい施工方法等が住宅工事の現場にダイレクトに反映出来る事、家造りの適正化でしょう。
短所は、
オーダーメイドのようなマンツーマンの手作りと言える方法である為、非常に手間暇・時間、知識と秘術経験を要するシステムです。
その為、住宅着工数に限界がある事。
大量生産は出来ない方法である事です。
はっきり言って、他所の様に工務店さんに丸投げする方法が楽で利益も確実に確保出来ます。
でも、やっぱりそれは出来ない。
より良い住宅の実現の為に、自分と同等又はそれ以上のお客様の為の毎日の家造りの為の活動を求めてしまうからです。

家造り
何を着る?

「何を着ればいいですか?」
地鎮祭のような神事で、お客様からよく受ける御質問です。
「普段着でいいですが、人前に出れる格好で」。
地鎮祭では、何を着る事が正しいか?という明確な答えはありません。
礼服の方もあれば、スーツ姿、でも多くの方は普段着です。
ただし、地鎮祭後の御近所への挨拶回りを考えれば、人前に立てる恰好でという事になります。
会う相手に失礼のない恰好ですね。
でも、やっぱり自分は良いと思っていても、会う相手にとっては?と思われる服装もあります。
帽子も同様。
神事や人と会う時は帽子を脱ぐという事も忘れがちになってしまいます。
人に不快感を与えないという想いがあれば良いのではないでしょうか。

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