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2012年5月22日

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節電住宅の為に

WB工法の住宅では、壁内の透湿効果による第二通気層の空気の流れとその空気の流れを制御する換気装置は形状記憶合金によって作動する為に、WB工法の基本性能たる部分は一切のエネルギーを消費していません。
また、現在の住宅では必修である24時間換気システムに関しても、国からその性能を認定を受けており、ホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・パラジクロロベンゼン等の室内汚染度にかかる「新築住宅20棟測定」の結果では、厚生労働省が定める指針値の1/2から1/10であることが実証されています。
つまり、常時電気を消費する24時間換気システムに頼る事無く、健康な暮らしが出来るという事です。

認定書
一般的な省エネ住宅による節電対策は、夏の冷房の効きやすさと冷やした室内の空気を閉じ込めて温まりにくくする方法の節電対策と同様に冬の暖房による温まった空気を逃がさない保温性による節電対策という冷暖房の効率を良くする方法です。
冷暖房の効率を上げる事によって消費電気を抑えて節電対策をする。
その為に、住宅の性能を表示する温熱等級の判定基準も断熱材の性能や窓サッシのガラスの性能が重くおかれています。
住宅の冷暖房による消費電気を抑える節電対策が実現したら次の節電対策は何か?
人が住宅に住む為に必要な常時使用される電気の節電対策です。
住宅の省エネ性能を上げるために高気密化をして、その高気密化によって汚れた空気を入れ替える為に24時間換気システムで電気を消費していては、どこまで本当に節電対策が出来るのか?が問題となってしまいます。
節電住宅の為には、24時間換気システムに頼る事なく、快適で健康に暮らせて、夏涼しく冬暖かい生活が出来る家造りの方法が正しいのではないでしょうか?
もうすぐ、暑い夏の季節が始まります。
暑い夏だからこそ、本当の節電住宅の為には何が必要であるかを考えましょう。
節電の為の家造り

もうすぐ、また暑い夏の季節が始まります。
初夏を思わせる緑と色とりどりの花が咲き誇る長良川の堤防沿いを、これからの家造りの為にお客様の土地へ走りぬけていきました。
これからの家造りの事前の準備の為に既設建物の解体がされます。
今日は、その解体工事の為に解体業者さんと一緒に御近所のお宅への挨拶の為です。
まだまだ、家造りにおける住宅会社としての出番はまだ先ですが、常に率先して事前の工事の段階でも活動をしています。

家造りの為に
幸せ家造り工房では、節電対策に特化した通気断熱WB工法の省エネと健康の家造りと高耐震メタル工法による安心で安全な家造りのハイブリッド住宅です。
節電と安全というこれから求められる家造りの為に、お客様と家造りの仲間の業者さん達と一緒に正しい家造りの実践をしていきます。
サイクルフロー
毎日の家造りの活動では、毎日の現場監理の仕事も大切です。
今日は、家造りの現場では、吹き抜け部分と階段の部分にWB工法の設備であるサイクルフローが設置されました。
通気断熱WB工法の住宅では、WB工法としての住宅の基本性能の部分は、透湿効果と形状記憶合金によって電気を消費しません。
また、24時間換気システムに頼る事なく、快適で健康な暮らしが出来る為に、非常に節電対策の出来る住宅です。
WB工法で電気を消費する設備は、このサイクルフローとヨドマーズのみしかありません。
サイクルフローは住宅内の空気の流れを作る為。
ヨドマーズは室内の天井部と床部の空気を循環させる為。
それぞれ、よりWB工法の住宅が快適に暮らせる為の空気の流れを作りだす設備です。
実際の家造りの現場ではまだ、このサイクルフローとヨドマーズは作動していませんが、初夏のこの季節に住宅工事の現場内にいると、非常に涼しく快適です。
暑い夏の日の家造りの住宅工事の現場内では、高気密に代表される省エネ住宅では、快適とは言い難い環境での住宅工事の現場になってしまいます。
節電の為の家造りの方法を知る為には、電気がまだ消費されていない住宅の基本性能の素の状態も知ってください。

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