子供とお料理

昨日は、日曜日だったので少し早めに仕事を切り上げて自宅に戻りました。
ワンワン、ニャーニャーと、いつものお出迎えで部屋（LDK）に入ると、珍しい人がお料理をしていました。
お姉ちゃんがお料理をしているところはたまに見ますが、今日は下の子がお料理をしていました。
（下ごしらえは、いつものとおりお姉ちゃんがしたそうです）
母の日のお手伝いなのでしょうか？
不慣れな手つきで、オムライスを作っていました。
玉子はくずれていましたが、みんなで「いただきます」と、おいしく食べました。
昨年、キッチンのコンロをガスからIHにリフォームしてから、子供がお料理をしていても安心して見ていられるようになりました。

家造りでは、オール電化にするか？ガスにするか？をみなさん悩まれます。
省エネ性、ライフコストの電気代・ガス代といった話題にもなりますが、安全面という観点でも考えましょう。
IHは火を使わないのでお子さんの利用でも火災の危険は少なくなりますが、反面、タイマーはありますがガスコンロのように自動消火機能がなかったり（必要ないから？）、使用後は熱を持つこと、特にラジエントーヒーターは非常に高温となる為、気づかずに触ってしまう危険もあります。
新しいキッチンで、家族一緒にお料理という機会も増えます。
御家族が利用する事も考えて、家造りの計画をしてください。

夏の節電対策の関心

暑い夏の季節も、もうすぐです。
新築住宅の幸せ家造り工房と住宅リフォームの屋根壁水色工房と、それぞれの家造りの活動の観点で住宅の省エネ・節電対策の御提案をみなさんにさせて頂いています。
正しい家造りを実現する事によって、暑い夏・寒い冬も快適に暮らせる生活を実現して頂く。
その活動の一貫として、屋根壁水色工房の主催のイベントが昨日におこなわれました。
その活動の様子を岐阜新聞でとりあげられました。
これからの住環境での節電対策の関心が非常に高まっている証拠でしょう。
これから家造りをされる方、現在のお住まいの住宅に対して、健康と省エネの家造りの方法を実現する活動を幸せ家造り工房と屋根壁水色工房は休むことなく続けています。