ゴールデンウィーク明けは

ゴールデンウィークが明けました。
大型連休中にストックされていた家造りの為の仕事で大忙しの時間になりました。
ゴールデンウィーク中のお休みを利用したお客様との家造りの為の資料の作成は、各業者さん・メーカーさんに連絡する事から始まります。
メールやFAXでお願いできる案件は連休中に事前に送っていますが、直接の口頭での打合せも多くあります。
相手の始業時間に合わせての連絡事項が続きます。
お客様の為の家造りの連絡事項が一段落したら、会社としての事務活動。
各申請書類の発送、銀行での支払業務の為の手続き作業が続きます。
家造りの為の事務仕事が終わって、家造りの現場監理業務へ・・・・。

毎日の家造りの現場の現場監理業務から次の家造りの現場の為の中部電力さんとの事前立ち会いが終わって、やっと幸せ家造り工房の事務所へ戻ってきました。
これから、ゴールデンウィーク中のお客様との打合せによる設計図書の作成が始まります。
ところで、幸せ家造り工房ではお客様に御迷惑となる営業活動は一切しないのがスタイルとなっています。
資料請求やお問合せのお客様はもちろんですが、（お休み中に）御相談・御見学に来場されたお客様に対しても営業というものは一切していません。
だから、他の住宅会社さんような営業マンの営業訪問・連絡がない為、なぜ来ないの？と思われている方も実際に多いと思います。
幸せ家造り工房はお客様の良い住宅を実現したいという想いを信じているからです。
良い住宅を実現するというお客様の想いと幸せ家造り工房の想いとで一緒に家造りを実現する事がその家造り活動のスタイルだからです。
良い家造りを実現する想いには、かけ引きや自己の利益の追求は成り立ちません。
お客様とお話をさせて頂くとき、幸せ家造り工房の植田は営業マンではありませんよという言葉を必ず口にしています。
皆さんがお休みの時も、そうでない時も、営業活動をするのではなく、いつもお客様の為の良い住宅の実現の為の活動をしている事が正しい家造りであるという想いです。

ゴールデンウィーク明けは（現場編）

ゴールデンウィークが明けました。
大型連休中に作成された書類、お客様の為のメーカー・業者さんとの連絡事項、会社事務仕事が一段落して、家造りの現場へ出発です。

ゴールデンウィーク中、住宅工事がお休みの期間でも毎日休みなく、家造りの現場の現場の見廻りは繰り返されていました。
住宅工事のお休み期間も終わって、今日から工事の再開です。
住宅の内部の工事も大工さんの造作工事も終盤です。
造作工事は和室部廻りの工事の工程になっています。
住宅工事は、一般的に２階から１階へ、洋室部から和室部へと造作工事は進行します。

住宅外部では左官工事業者さんが基礎の巾木部分の仕上げ工事が始まっています。
工事の打合せが終わって、家造りの現場の現場監理が終わると、中部電力さんから連絡がありました。
ゴールデンウィーク中に中部電力さんと相談打合せした、新しい家造りの現場で現場立ち会い打合せを今からしたいという連絡です。
早速、岐阜市の宇佐から大垣市の西部へ移動です。
家造りの工事では、電柱や電線に対して工事を配慮する必要がある場合、必ず中部電力さんと実際の現場での現場立ち会い打合せがされます。
これから始まる家造りの現場で、中部電力さんの担当者さんと住宅が実際の土地に立つ位置や高さ、配慮をする電柱・電線の範囲、必要な工事期間等を打合せをして、いつまでに住宅工事の為の中部電力さんの工事をするかの取り決めをしました。
ゴールデンウィークが明けて、家造りの現場の為の現場監理業務も休む事なく活動が続けられています。
お客様の為の良い住宅の実現の想いにお休みという言葉はありません。