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2012年5月5日

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土地の有効活用

今日も幸せ家造り工房では、これからの家造りを計画されているお客様との打合せが続いています。
家造りの計画では住宅自体だけではなく、その敷地となる土地の有効活用を考える事も大切です。
土地の有効活用というと、住宅用地の敷地だけと考えがちですが、正しい家造りでは、土地の有効活用は敷地周辺の土地に対しても含めます。
隣地の土地の利用状況、住宅がぴったりと隣接しているか?お庭になっているか?畑や田になっているかもしれません。
御近所の方々に対してのプライバシーの保護の配慮も大切でしょう。
以前、テレビでお隣のお庭を自分たちのお庭のように景観計画した住宅が紹介されているのを見たこともあります。
敷地に接する道路はどうでしょうか?
自動車の行き来が多い道路では安全面を。
例えば、分譲地内のような土地で袋小路となる道路に接する敷地であれば、その道路を含めた土地の有効活用の方法も考える事が出来ます。
自分の土地ではなくても、実質的に自分達しか利用する事のない道路があれば、その道路の利用方法も考えて家造りの計画をするべきです。
家造りの計画では、その敷地となる土地の活用方法だけではなく、隣接する周辺の土地に対しても配慮しましょう。

道路の活用方法も考える
資格が多いと

ゴールデンウィークのお休みを利用して、今日も幸せ家造り工房では、家造りをお考えのお客様との御相談の打合せが続いています。
家造りに携わる者には、住宅に関する多くの資格が必要となります。
代表的な資格は、設計業務には1級・2級建築士の資格、不動産業には宅地取引主任者の資格でしょう。
それ以外にも住宅の工事を監理したり、工事をする為の資格もあります。
幸せ家造り工房の植田も1級建築士以外に、建築施工管理士、土木施工管理士、管工事・・・等の多くの資格をもっています。
ところで、資格には、更新や定期講習の必要とする資格もあります。
年度明けにには、このような更新や定期講習等の手続きが増えていきます。
今日も、お客様と家造りに対しる御相談の打合せ以外に、資格等の手続きの書類作成をしていました。
今回は、多くの建築士が入会している建築士会の会費の納付の手続きと排水設備背金技術者の認定の更新の手続きです。
毎回、このような手続きの為の書類の用意は面倒なものです。
ちょっと時間の空いたとき・・・と思っていると、なかなか出来なくなってしまいます。
しっかりと、その為の時間も作っての作業です。
住宅に関わる資格を多く持てば持つほど、大変な事もあります。

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