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2012年5月1日

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良い事・悪い事

御相談中のお客様とお話をしていて、参考プランにと思い立ちプランを作成していると・・・知らぬ間にもうあたりは真っ暗です。
お客様に対して、今出来る事に最善を尽くす。
この積み重ねが、家造りへの幸せ家造り工房の想いです。
(^_^;) そういえば、昨日もこのようなパターンで夜遅くまでの活動だったような・・?
お客様に家造りの御相談を受けれる身の喜びに感謝しましょう。
物事を良い事ととるか?悪い事とるか?
その人の考え方によります。
家造りの毎日の活動では、整地されていない土地の奥の方まで自動車に乗って行く事も常にあります。
まだまだ、これからの家造りの現場です。
そうすると、自動車のタイヤのダメージを受ける事も多く、気が付くとパンクしている事もしばしばあります。
今日も、事務所への戻る途中に某しまむらさんで小物のお買いものをして、自動車へ乗ろうとすると・・・タイヤがペッチャンコ!
これを最悪!ととるか?
良く考えれば、乗っている最中にパンクでバーストという事もありえます。
某しまむらさんのお隣は今時珍しくなってしまった有人のガソリンスタンドでした。
ガソリンスタンドの方に見てもらうと、パンク修理では納まらない裂け目が出来ているそうです。
タイヤを交換する必要があるのですが、通常なら自動車に合うタイヤを取り寄せなのですが、ガソリンスタンドにたまたま合うタイヤの在庫があって、すぐに交換出来ました。
今日の出来事を良くとらえれば、自動車の運転中にパンクでバーストという事態を避けれて、タイヤもすぐに交換出来てラッキー!という事になります。
毎日の家造りの活動では、思わぬ事もある事があります。
その事を良い事と考えるか?悪い事と考えるか?
良い事と考えて、常に前向きにいきたいですね。

タイヤ交換しました
祀る場所

現代の家造りでは、昔ながらの客間となる座敷造りから、家族全員で利用する畳コーナーへと和室の考え方が変わってきました。
家造りでは新しい風習と日本本来の風習の考え方を知る事も必要です。
和室には神様・仏様・御先祖様を祀る場所を設ける風習は日本の住宅にはあります。
その為の場所として、仏間・床の間や神棚がそれにあたります。
この祀る場所に対して日本住宅の風習として、どこまでを風習通りに守るべきであるか?というお話になります。
日本の家造りとして守るべきは、方位に関する事からでしょう。
仏間・床の間や神棚を南か東の方位に対して造る必要があります。
この場所の2階に部分は人が歩かない物入等が良いのですが、現在の家造り難しい為に天井部に「雲」と書かれた紙を貼る事は、みなさんも御存知でしょう。
祀られる神様・仏様・御先祖様に、家族を見守って頂くという考え方が本来である為、出来るだけ家族みんなで過ごす場所で扉を設けて隠さず解放する事も知っておくべく事でしょう。
今時と言いながら、神様・仏様・御先祖様を信じているのも日本人です。
家造りの初めに地鎮祭をおこなう行為もその表れですね。
地鎮祭の時の神主さんからの言葉が印象に残っています。
神様に祈るのではなく、神様にここまで出来た事を感謝するのが地鎮の儀の目的です。
家造りでは、新しい家造りの方法だけではなく、昔からの日本の住宅の風習も知っておくと良いのではないでしょうか?

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