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2006年1月23日

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躯体の検査の日です

この季節は気が付くと日が暮れて真っ暗になっている事もあります。
たった今、家造りの現場の現場監理から幸せ家造り工房の事務所に戻ってきましたが、外は真っ暗です。
今日も家造りの現場を往復を繰り返した一日でした。
今日の予定は、瑕疵担保責任保険で住宅工事中に2回ある検査の2度目の躯体検査の日でした。
時間は朝の9時から。
15分ほど前に家造りの現場に到着すると、検査員の方がもうみえていました。
(^_^;)いつもながら予定時間の前に来られます。
家造りの現場では、耐力壁の工事が終わって外部のサッシの搬入の工程です。
今回の家造りの現場は市街地の建物の密集地域です。
都市計画法上も準防火地域にあたる場所です。
搬入されたサッシとガラスも防火地域に対応した仕様のモノとなっています。
次世代省エネサッシ
もちろん幸せ家造り工房の住宅なので、防火仕様のサッシでも省エネ性能の高い次世代省エネ基準に適合した仕様です。
吹き抜け部の大きなサッシが取り付けられて、住宅内に直接明るい日差しが入るようになりました。
日差しで明るくなった住宅内で検査員の方は、詳細で厳格で厳しい検査を瑕疵担保責任保険の申請時に提出した設計図書を片手に一カ所一カ所、チェックをしていきます。
躯体検査では住宅の安全面である構造強度にかかわる個所の検査が主となります。
躯体検査
検査の終了後、更に現場監理者の植田の立会いで検査チェックシートで工事の確認事項をチェックしていきます。
検査の結果は・・・もちろん問題ナシで合格です。
住宅あんしん保証での瑕疵保険の躯体検査では、躯体検査以降でしか外壁部の防水紙の施工が出来ません。
これは、躯体検査時に外壁部に施工される耐力壁面材の施工が正しい方法でされているか検査をする為です。
午前中の家造りの現場の現場監理後、一旦、幸せ家造り工房の事務所に戻って現場監理の事務作業、再び家造りの現場へ。
今日も家造りの現場を往復していて、気が付けば真っ暗になっていたという一日でした。
ところで、今日もWB工法で建てた幸せ家造り工房の事務所は暖房をいれていなくても大丈夫です。

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