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2006年1月23日

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寒い季節の現場監理の備え

今日も家造りの現場では現場打合せでした。
毎日のようにやっている?
そうです。
家造りの現場での現場監理は現場打合せを大きな打合せとして工事工程単位での打合せ・小さな打合せとして工事単位の詳細な内容の打合せと毎日繰り返しているのです。
現場打合せ
今日の現場打合せは、住宅資材の新建材を納入する業者さん、工事をする大工さん、設計管理者の幸せ家造り工房の植田とでした。
納品する資材の詳細な仕様・寸法・納期計画を事前の現場監理計画を基に打合せをしていきます。
今日の現場打合せは朝の9時から。
12月の季節の家造りの現場は、まだ断熱材の施工前もあって寒い・・気温です。
やっぱり、この寒い時期は工事の為に身体を動かさずにじっとたたずんでの現場監理は寒いの一言になります。
家造りの現場監理は、身体を動かさずに長時間じっとしている時と現場内を活発に活動している時と両極端です。
寒いからといって防寒着で着ぶくれしていると、いざ現場内で活発に行動しだすと身軽に動けなかったり、暑くなって汗をかいて後で汗冷えで寒い・・となってしまいます。
その為に家造りの現場での寒い時期の現場監理はレイヤリングシステムで身を固めています。
この頃のお気に入りのレイヤリングシステムは、ベースレイヤーをメリノウールで、ミドルレイヤーをインナーダウンにしています。
ミドルレイヤー
インナーダウンはネックジャケットタイプでペラペラの薄さのモノですが、家造りの現場での現場監理では行動もし易くて重宝しています。
今日のような気候でしたら、お昼頃はベースレイヤーとミドルレイヤーのアウターなしで暖かすぎ?くらいです。
その日の気候や行動の内容によってアウターは変更しています。
家造りの工事の進行によって現場監理の行動は毎日変化していきます。
家造りの現場での現場監理を毎日確実に正確に行う為に備える事も大切なお客様の為の良い住宅の実現の為の方法の一つです。

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