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2006年1月22日

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降雪模様

今朝も雪の朝でした。
道路にうっすらと雪が積もった状態で、今回の雪はたいしたことないかな?と思っていました。
私事で朝のうちに岐阜市西秋沢方面へ行くと積もった雪の状態が一変しました。
道路には雪が10センチ以上積もって凍結した状態。
雪仕様の自動車でないと危険です。
現在の幸せ家造り工房の事務所から10分ほど自動車で移動した場所です。
事務所に出社すると、雪は少ししか残っていない状態。
わずか、自動車で10分程度の場所の違いでこんなにも降雪の状態が違うのか?と、驚いてしまいます。
毎日の家造りの現場の現場監理が終わって、日が傾く前に再び岐阜市西秋沢地域へ行きましたが、道路の雪は減ったり無くなったりしていますが、廻りの雪の景色は変わっていませんでした。
雪景色
この風景を見ると、どこの場所?と思われるかもしれませんが、岐阜市内のすぐそば北の場所です。
時間は日が傾く前の時間帯で、本来なら雪は溶けていてもいい時間帯です。
スタッドレスタイヤをはいた自動車でもスリップして危険でした。
家造りの計画では、この地方では年に数度の降雪は頭にないで考えてしまうでしょう。
でも、こういった自然に対応する考えも家造りでは考慮していかなくてはいけません。
住宅の計画段階で、降雪を考慮して計画すれば、屋根から落ちる雪の対策を考えます。
雪止めが無ければ、雪は簡単に落ちてきてしまいます。
もし下に人がいれば怪我をするかもしれません。
また、落ちた雪がお隣に落ちて、お隣の工作物を壊してしまうかもしれません。
屋根の方向・雪止めの設置で屋根に積もった雪が落ちる状況をある程度コントロールする事が出来ます。
また、敷地の状況によりどうしてもお隣に雪を落としてしまう場合、雪止めを多雪地域用の雪止めに変更する方法も検討します。
この地域では、あまり雪は降らないからと安心しないで、岐阜は雪が積もる地域である事を自覚して家造りをしてくださ

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