色の問題

ＩＰｈｏｎｅのカバーを変えました。
ＮＥＯからＩｓｋｉｎ、再びＮＥＯに戻しましたが、白色が随分変色して汚くなってきたので、今度はＴＩＴＡＮ。
シルバーにしようと思いましたが、今回は思い切ってブルーのメタリック。
カバーの色で遊べるのも、面白いですが、カバーがどんどん増えていく・・・。
住宅の場合も色で遊ぶという事は多くあります。
例えば、外壁でもおうとつのないフラットな面でも、わざと一部分だけ色を濃くする事によって、外観では立体的に見せたり、同様な方法で、玄関ポーチ部を淡く、壁面本体を濃い色にする事によって、玄関ポーチを浮き立たせる演出をします。
サィディングの柄を変えて２色のデザインにする事にこだわらずに、同じ柄で色の濃淡をつける方法もあるという事です。
反対に部屋の壁紙を４面とも統一するのではなく、一面だけ極端に柄や色を変えてしまうのも、お洒落な演出になります。
狭いトイレの壁等にすると効果的です。
また、この方法はリビングの飾り棚の内部の壁紙だけダーク系やコルク調等の壁紙に変えると部屋の奥行きを出す演出になります。
住宅の色決めも、観点を変えると、ぐっとバリエーションが増えてきます。