住宅工事の段取りの始まり

今日も、ぱっとしないお天気の日でした。
昨日晴れて、ちょと心が安まったら、今日は曇り空でたまに雨が降るようなお天気。
外にいると、湿度が高く台風後のようなジメッとした風が感じます。
この頃、風も強めで夏はどこへいったのやら。
梅雨明けが無くて、このまま秋に突入しそうな心配があります。
明後日の地鎮祭のお天気も心配です。
明後日に控えた地鎮祭の為に、神主さんとお客様へ確認連絡。
日程、時間、用意するモノを確認させて頂きました。
連絡そこそこに、地盤改良業者さんからも、地盤改良工事の事前打合せの相談の連絡があり、基礎業者さんも一緒に打合せ出来るように段取りをしておきます。
この時点で、敷地に対する住宅の位置を出して、住宅の敷地に対しての基準高さを出すベンチマーク位置を支持し、ベンチマークからの各施工時の高さを確定します。
ベンチマークは工事中に動かず、分かりやすい箇所、例えば、敷地境界ブロックの天端をゼロとして、設計ＧＬ高さはマイナス２００、基礎底盤高さは・・・・と決めて、基準高さのベンチマークを基点に施工します。
明日は、工事ライブシステムを現場に取り付ける予定ですが、お天気はまたも雨。
３日の日にＡＤＳＬ回線が引き込まれるので、明日中にやっておきたいので多少の雨でも設置してしまうつもりです。