肌に優しい

９月の幸せ家造り工房モデルハウス＆事務所の太陽光発電システムの発電量と消費電力の
結果です。
雨が続く日が多かった月です。
その日の発電量によってお天気が悪かった日もわかります。
結果的に消費電力量に対して発電力量は少し多い程度。
消費電力費換算に対して発電電力費換算が約２倍の結果でした。

自然の恵みと上手に付き合う方法も大切ですね。
この季節の植田の仕事着では、綿１００％のシャツを素肌に着ている事が多い日常です。
一般的な形状記憶のポリエステル混のワイシャツを下着なしの素肌で着ると、どうも肌に合わないせいか？シカシカしていけません。
子供のころは、アトピーの症状があったからかもしれません。
反対に自然素材の綿１００％のシャツでは、肌に優しいのか？そういった事はありません。
自然素材の方が自分的に合うと思っています。
幸せ栄造り工房で建てる住宅のＷＢ工法の家では、室内では一般的な住宅のビニルクロスではなく専用の壁紙を標準仕様で使用します。
住宅の室内の仕上は、住む人の直接に肌に触れるモノです。
ＷＢ工法で標準仕様とされる壁紙は人の肌に優しい自然素材のコットンを使用しています。
コットンは通気性と透湿性に優れた素材です。
衣類などに広く用いられる、さらっとした肌ざわりのコットン繊維（コットンリンター）が住宅内で人の直接触れる壁紙に使用されているわけです。
自然の素材を活かした暮しの空間に居ると、肌にやさしい、空気もきれい、臭いがないといった安心感があります。
植田の場合、現在はアトピーの症状も出ていません。