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2006年1月22日

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節電と省エネ

昨日はお昼からはお天気が良くなりましたが、午前中の曇り空がそのまま太陽光発電の発電量に出た数値でした。
それでも消費電力費の倍の発電電力費です。
発電量
電気を一定量以上に創りだし、一定量以下で消費する意思は設備投資時に大切な事です。
その考えを皆さんに知って頂き、意識して頂く為への活動を幸せ家造り工房ではしています。
その為の幸せ家造り工房のモデルハウス&事務所の創エネ住宅化です。
創エネ住宅は一般的にいわれているスマートハウスの考えです。
特に震災以降の原発問題での電気の消費を抑える節電の動きです。
節電対策として社会生活・住宅での電気の消費の実態を知る事。
そして電気の消費を抑える生活が出来る住宅での家造り。
電気を消費するから創りだす家造りへの提案。
その家造りの提案が創エネ住宅です。
創エネ住宅化は新築住宅に限らず既築の住宅でも可能です。
その為の具体的な方法の御提案をする機会を現在計画準備中です。
各関係機関・業者さんからも御協力・協賛して頂ける事になっています。
節電対策=電気を使用する事を悪とする風潮が出ています。
では、電気を使わない分、他のエネルギーを利用すれば良いのか?
ガス・石油をガンガン使用すれば良い?・・・わけないですよね?
それでは、地球に優しい暮らしはどうなる?になってしまいます。
省エネとは、電気の節電だけではなく、各エネルギーの消費を抑える為の方法です。
また、上手にエネルギーを利用する方法を知る事も大切です。
ガス・石油等のエネルギーは消費する事によって環境・資源問題も発生します。
電気は創りだす方法での環境・資源問題もあります。
電気の消費のピークとそうでない時間帯の差があります。
太陽光発電の場合、天候によって発電量に差が出る事・日中時にしか発電出来ない事という点は、今後登場する蓄電設備によって軽減される事が予想されます。
エネルギーの事をもっと知ってください。
そして、正しい省エネの考えと利用方法を知ってください。

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