blog

新着情報&ブログ

2006年1月22日

ブログ

消費と創造の格差

昨日は一日中暗い曇り空。
夕方からは雨で・・・・幸せ家造り工房の事務所&モデルハウスの太陽光の発電の状況は、
発電量
と、発電量と消費電気量は同じ数値。
現在は売り電気が高いのでプラスの運転です。
現在は少し下がりましたが売り電気の価格は42円/Kwhで10年間の固定買取制度です。
十分にお得と言ってよいでしょう。
あまり積極的に知らされていない?印象がありますが、太陽光発電によって発生する余剰電力を固定買取制度で買い取りにかかる費用は、電気を使用する個人・法人全員が負担する「全員参加型」の制度です。
太陽光発電促進付加金という名目で電気料金に上乗せされます。
日本全体で太陽光発電システムを設置する住宅数の割合を増やす為に国の補助金制度も併せて、太陽光発電を設置する住宅のお宅とそうでない住宅のお宅との格差が出る事になります。
つまり、太陽光発電システムを設置した住宅の方だけが得をする制度と解釈しても良いのです。
「創造して消費する者」と「消費する者」との格差がこれからは表面化して出てくる事になるかもしれません。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop