相談日の後は

昨日は、お客様と家造りの相談日。
お客様と住宅計画の御相談が終わったら、早速、打合せした内容を設計図書化。
変更・修正をして、打合せした内容がどのような形で実現していくか？
作成した設計図書をＰＤＦ形式にして、お客様自身にも早く確認して頂く為にもメールでお送りします。
もちろん、設計図書化した住宅の構造計算もやり直して、安全で強い住宅である事を確認してあります。
設計図書の作成後は、最終的な確認の為に住宅の建設予定の敷地にまで行きました。
現地で、もう一度、敷地条件を再確認。
設計図書とも照合しなくてはいけません。
もちろん、現地に行けば、現在の敷地周辺の状況の変化も確認しておきます。
お隣に建築中の住宅も目視で確認して、現在、計画中の住宅が建つことでの影響も考慮していきます。
その為に、計画中に何度も予定敷地に行って、周辺環境の変化の把握もしていきます。
設計関連の状況把握が終われば、実際に住宅の工事を施工する為の住宅の仕様を協力業者さんと打合せをして確認していかなくてはいけません。
実際の仕様とデザイン・性能・納品状況・コスト面等多くの項目を確認打合せをして住宅の実現の為の行動です。
こういった、表には出ることのない隠れた行動を繰り返す事でお客様の為の良い住宅は実現に一歩づつ近づいています。