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2006年1月22日

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住宅融資の変わりよう

以前は、住宅融資といえば長期固定型が正しいという意見の一辺倒でした。
でも、この最近、傾向が変わってきています。
以前のように、住宅ローンの返済の安さだけを強調する住宅営業手段(家賃で家が持てるといった営業トークのアレ)の方法は論外ですので、違う話と聞いてください。
実は、最近、融資機関である銀行が変動金利を勧めてくる場合があるのです。
銀行にとってはフラット35や長期固定の住宅ローンの神話は崩れているのか?
と、いっても銀行等の融資期間が長期固定金利制度のフラットを蔑ろにしているのでも、銀行の住宅ローンの長期固定ローンを勧めなくなっているのでもありません。
理由は、はっきりと書けないけど、住宅融資を御相談するお客様毎に・・・?
住宅融資を考える場合、今現在の風潮がそのまま正しいとは言えません。
去年の今頃、常識だった住宅融資の方法が、現在では違った評価を受ける事もあります。
大切な事は、住宅融資を考える場合、あなたのライフプランを考えてください。
住宅を取得する事によって発生する毎年の費用。
これから住宅の維持に掛る費用。
御家族の構成(お子さんの成長)によって変化していく費用。
これからの御家族の生活の為のライフマネープランをしっかりと考えてください。
住宅とはあなたと御家族が幸せになる為のモノです。
住宅を取得する事によって、毎日の生活を我慢したり、その為に支障があるようになってはいけないのです。
目的を間違えないでください。
住宅を取得する事が目的ではなく、その住宅に御家族と幸せに暮らす事が目的なのですから。

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