blog

新着情報&ブログ

2006年1月22日

ブログ

御近所の方へもありがとうな気持ちで

日曜祝日の休日は、事務所兼モデルハウスでお留守番が本来の日課ですが、今日はずっと外でした。
お天気は良いのですけど、まだまだ寒いですね・・。
(>_<)
午前中は「幸せ住宅参観日」として御希望されたお客様御家族を現在幸せ家造り工房の住宅でお住まいになっているお宅をお客様の御好意で見学させて頂きました。
この場合は、自分はほとんど喋りません。(簡単な説明程度)
お住まいになっているお客様から御見学するお客様に家造りに関する感想、良かった事、こうすればもっと良かった等の実体験と住んでからの生活や住み心地・利用方法等のお話しをして頂きました。
家造りをした人の体験談を包み隠さず聞く事が出来る貴重な時間です。
あくまで、対お客様目線でお話しを聞き・御質問・御相談をされる機会です。
見学後は、お客様御一家とお茶をしながらお客様からの御感想や御質問に幸せ家造り工房の家造りをする者としてお答する時間をとりました。
お昼から和モダンの家の現場へ現場監理の仕事として移動です。
自動車には、いっぱいに土台伏せから上棟工事までに必要な資材を積んであります。
約束の時間に大工さんとおちあって、現場へ行きます。
大工さんは土台伏せ前の墨出し作業の為です。
自分は、現場監理の仕事の一環として、上棟工事日の為の御挨拶廻りです。
今回は敷地の立地条件上、お隣りのお宅に上棟日は車の出入りが御迷惑をかける為、そのお願いと御挨拶。
そして、上棟日に必要になる駐車場を借りる為の駐車場のお持ちの方へのお願いと御挨拶です。
住宅の工事中は、御近所に御迷惑が掛らないように配慮していきますが、事前に御迷惑をお掛けする事へのお願いと御挨拶も欠かしてはいけません。
御近所への配慮に配慮を重ねても決して配慮しすぎという事はありません。
もちろん、丁寧な御挨拶をさせて頂き、御迷惑をお掛けする為の気遣いもお渡しさせて頂き、これからこの土地で生活するお客様への印象を悪くしないように心掛けます。
いつもいつも、頭を下げての御挨拶とお願い、そして最後に「ありがとうございます」という言葉です。
家造りをする者は、ここに住宅を建てて終わりという仕事ではいけません。
常に、これからここで生活をするお客様の事を考えて家造り中も家造りが終わった後でも配慮して行動をしなくてはいけません。
「御近所どおしでお互いさま」という言葉の中には、お互いに想いやる気持ちという意味があります。
お互いに「ありがとうな気持ち」でせっする事は、お客様と幸せ家造り工房とだけではなく、御近所の方へも常に「ありがとうな気持ち」を持つ事です。
<(_ _)>
御近所の方へもいつも御挨拶で頭を下げることからです。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop