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2006年1月22日

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工事ライブシステムの気配り

今日から基礎工事が始まりました。
今日は工事の前段階で、基礎が施工される敷地範囲の土をスキトリします。
スキトリ作業は、ベタ基礎のスラブの形状と下地の砕石の層に合せて施工されます。
この工事によって地盤改良の環境パイルの杭頭が指示されたベタ基礎のスラブの形状に合わせた高さに施工されている事がよくわかります。
スキトリ作業
この家造りの現場には、工事ライブシステムによってネットで公開されています。
(お客様の御同意はもちろんですが、みなさん是非にと御希望されます。)
なぜ、仕上げの工程の段階にはいっているホビーライフ住宅で工事ライブシステムが設置されていなかった理由は?
お客様は設置をしかたかったのですが、残念ながら家造りの現場の所在地が岐阜市内でも佐野という地域であった為、イーモバイルのエリア外だった為です。
(試に一度、設置してみましたが、残念ながら圏外でした)
今回の家造りの現場は岐阜市老松町の地域です。
もちろん、イーモバイルの圏内でサクサクと可動しています。
ライブシステム
ところで、工事ライブシステムの画面を見ていると気づかれている方?もみえるかもしれません。
じつは、工事ライブシステムは設置をしている家造りの現場毎に合せて機能を制限をしています。
この機能制限は、御近所への配慮です。
情報の公開という点で、必ず御近所への配慮をしなくてはいけません。
また、情報の保護の為にも厳重に工事ライブシステムは専門の管理会社によって維持管理されています。
家造りにおいて、お客様に御提供するサービスも大切です。
そして、そのサービスを御提供する為に必要である知識・管理体制が確立されていなければ、継続をする事は出来ません。
何気なく利用されているサービスも、多くの人の努力と知識があって初めて継続されているのです。
家造りの仕事や、他の仕事でも同じです。
始める事は簡単ですが、継続する事が難しいのです。

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