家造りの段階それぞれ

今日もグッと冷え込みました。
天気予報では冬の冷え込みと言っています。
寒いのでアウターをミリタリージャケットをやめて昨日からブルゾンの上に中綿のミリタリーベストの冬着に戻っています。
今朝は事務所に出社してから中に入らずフィルダーのバックドアを開けて仕事道具の整理整頓。
昨日は自動車内、今日は現場監理の仕事道具の掃除片付けに整理整頓です。
荷物を電動工具類・小物工具類・大物及び作業着と掃除道具の三つに別けて。

小一時間掛けて・・・整理整頓完了。
事務所では現場監理作業として履歴情報に登録する図書のPDF化。
意匠図関係、設備図関係をPDF化して「あんしんいえかるて」のサイトにアップロード。
履歴情報の登録作業は順調です。
家造りの現場では、初号住宅は外壁工事が終わり板金工事が始まりました。
もうすぐ、外部の仮設足場が撤去出来ます。
和モダンの家の現場では大工さんが断熱材の施工の工程にはいっています。
現在、住宅業界では断熱材の供給がストップして多くの住宅現場の工事がストップしてしまっている状態です。
和モダンの家の家造りの現場では、幸せ家造り工房の家造りの協力業者さんの協力で断熱材は必要な分、確保されました。
順調に工事が進んでいます。
モダンデザイン住宅の現場は敷地内に上下水道の引込工事がされました。
住宅計画ではライフラインの整備が敷地に整備されているか？
ライフライン・排水設備の整備に掛る費用も考慮して計画をしなくてはいけません。
敷地の選定では、排水設備・上水道設備・電気幹線等の土地設備の確認が必修です。
いくら土地が安くて購入出来ても土地設備の整備に膨大な費用が掛ってしまうケースもあります。
敷地の選定では必ず信頼出来る住宅会社や設計士に事前に問題がないか確認して貰いましょう。
家造りでは、その進行の段階でそれぞれの段階での注意点、確認事項、打合せが必要です。
けっして一回や二回のカラースキム・打合せで実現できるものではありません。
ところで、また家造りの現場の近くの新築の住宅で太陽光発電システムの工事がされていました。
現在、新築住宅に対する訪販事業者や太陽光リフォーム業者の営業は凄い状態です。
省エネで地球に優しい太陽光発電。
ゼロ住宅化。
発電によっての売り電気によるお得感。
ところで、太陽光発電システムの設置によって発生する税金対策は御存知ですか？
売り電気がるという事は収入がある事になりますね・・。