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2006年1月22日

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安全の意識

今日は住んでいる本巣郡北方町で防災訓練がありました。
町内単位で各お宅が近くのグランドに集まっての訓練です。
日頃から、安全に対する意識を持つ事は良い事です。
住宅の場合の安全の意識は何でしょうか?
住宅の強度事態の安全性は耐震性の確保とバランスの良い耐力壁の配置という住宅の設計段階での安全意識。
住む段階では、通路・動線部に障害となる物を置かない。
地震時に家具が倒れないように転倒防止処理をする。
火災時の為の警報装置・消火装置の配備。
こういった震災時の安全管理。
防犯の安全管理も大切です。
防犯対策では見える対策が有効です。
留守時には日中留守とわかるようなシャッターや雨戸を閉めない。
窓はカーテンで閉じずに、レースカーテーン程度にする。
前面の道路からの目線で死角となるような塀等の外構をしない。
侵入対策にクレセントをサッシ上部にも別途2重に設ける。
侵入者が留守とわかるようにしない事と侵入しにくい環境にする事が大切です。
そして、忘れられがちになりますが、お隣近所とのお付合いも大切にしなくてはいけません。

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