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2006年1月22日

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住宅融資と営業マンの関係について

昨日は、現場掃除に片付けで各住宅現場廻りをした一日。
今日は、早朝に現場確認をした後、各業者さんに連休明けの指示の連絡をしてから、現場廻りに出発します。
今日も以前のメールマガジンを内容を読み返して、住宅融資と営業マンの関係についての記述での考え方を書いた時のモノです。

■住宅ローン、4800種類の中から一番はどれ?賢いローンの方法2■
住宅営業マンは、あなたにどのような住宅ローンを勧めていますか?
住宅営業マンが勧める住宅ローンのケースは、
?お客様のライフスタイルのアドバイザーとし勧めるケース→
あなたのライフスタイルを考えた場合、2つのパターンがあります。
短期固定(3年固定)=一番、月々の返済を安くみせる営業手段として多く使われます。
(チラシで家賃より安いと謳うのを多くみるでしょう)一番、多く利用されるケースです。
長期固定=ここ数年多くなりました。
この借り方を勧める営業マンは優秀と言えますが(お客様をその気にさせるのが難しい)、当初の月々の返済は短期固定より高額になります。
また、お客様の個人情報(収入・勤続年数等)の聞取り後、長期固定を勧める場合は住宅営業マンはあなたの無理のないライフスタイルを考えて提案していると思って良いでしょう。
?住宅ローンの融資可能を目的とするケース→
短期固定(3年固定)が絶対数になります。
年収比率(年収と年間返済額の割合)又は年収係数をクリアーする為です。
あなたが、単独で銀行窓口で相談する場合、特に敷居の高さにやる気をなくすはずです。
やれ、自己資金はいくら・物件の評価・勤続年数・年収の話になってしまいます。
住宅一次取得者(始めて住宅を持つ人)は、大半ここでつまずきます。
そこで住宅営業マンの出番になります。
優秀な住宅営業マンは融資をスムーズに進める事も大変優秀です。
同じ額の住宅ローンも銀行によって可・不可が変わりますし、間に入った住宅営業マンと銀行の関係・折衝能力も大きく影響します。
ただし、このようなスキルをもつ優秀な住宅営業マンは一部しかいません。
優秀な住宅営業マンは、たとえ融資可能になっても、あなたのライフスタイルに無理がないか確認します。
一般の住宅営業マンは、融資可能にすることしか考えません。
あなたが、接している住宅営業マンはどちらですか?

一部抜粋してますが、住宅計画するあなたのライフスタイルに無理のない計画を勧めてくれるのが本当に優秀で信頼出来る住宅営業だという事です。
住宅融資を考える場合、いくら借りられるか?ではなく、いくらなら無理のない返済が出来るか?という考え方をしてください。

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