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2006年1月22日

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住宅を見分ける

住宅の価格の内訳は大まかには、住宅を建てる為の資材と工事の費用の住宅原価と住宅会社の経営する為の経費と人件費(現場監督の人件費は住宅原価と考えてください)、営業経費等の住宅会社の利益。
住宅原価と利益に大別できます。
現在、住宅資材の価格は競争原理でどこでも底値状態です。
同じ資材の価格ならば、住宅原価が高いほど、クラスが上の良い資材、良い腕の職人さんの仕事、十分な工事期間、詳細で厳格な現場監理と住宅原価に反映されます。
同じ価格で建つ住宅であれば、住宅原価が高いほど住宅のクオリティーが高いという関係は成り立つと考えて間違いはありません。
世の中には、住宅価格は高くてもクオリティーの低い住宅原価の低い住宅もあれば、反対に住宅価格が安くてもクオリテイーの高い住宅原価の高い住宅もあります。
(もちろん価格相応のクオリティーの住宅もあります)
住宅のクオリティーの高さ、住宅原価の高い安いの見分け方は難しい?
いえいえ、じつは簡単に住宅の外観からでも見分ける方法があります。
普段、住宅を見るときには気づかないかもしれませんが、ちょっとした違いが住宅原価の違いで現れています。
その方法、知りたくありませんか?

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