タイミングの問題

昨日のお昼休みに各務原イオンでお値打ちな仕事着がないかと散策していました。
目的は仕事着のボトムズ。
いつもイオンで買うジーンズを愛用している為です。
毎日の現場監理で仕事着はすぐに材料がついて汚してしまったり、やぶったりしちゃいます。
だから、あまり高額になる服装の仕事着は出来ないのです。
(#^.^#)ありました！
５００円の値引きの１４８０円でセール中でした。
サイズの合う同じジーンズを３本買いだめです。
自分のくせで、同じモノ（色違いはアリ）を２着以上買います。
それを毎日、洗濯してローテーションで着替えています。
みんな会う人は同じ服装をしていると思われるかもしれませんが、毎日仕事着は着替えて清潔には気をつかっているのです。
これが、スーツだと毎日洗濯する事も着替える事も難しいですよね。
今回はグッドタイミングで、サイズも合ってセール価格で購入出来ました。
物事を進める事はタイミングも大切な事です。
今日の各家造りの現場でのお客様共、打合せの時に太陽光発電の設置のタイミングの話が出ました。
新築時に設置するか？
もう少し待つか？
太陽光発電を設置する良いタイミングは、お客様のお考え毎に違います。
ただ、一つ言える事は、住宅の新築後にすぐに訪販や太陽光設置のリフォーム業者さんによって設置されるのならば、新築時に設置するべきです。
一つの理由が、引き渡し前の新築時に太陽光を設置した場合は、新築工事内という扱いである為、瑕疵担保責任保険の保証が適用されないリスクがないという点。
もうひとつ、大切なポイントは工事の信頼性が高く設置費用が安く抑えれる点です。
新築時に設置される場合の現場監理は、もちろん信頼出来る住宅会社側です。
各その他の住宅工事と統括して現場監理がされます。
太陽光発電システムのメーカー・設置工事の方法も、その住宅に合わせたより良いモノを選びます。
また、設置費用に関しては（これからは幸せ家造り工房の考えとして読んでください）。
訪販や太陽光発電リフォーム業者さんの太陽光の設置費用の内訳は原価＋現場監理経費＋利益になりますね。
住宅の新築工事内においてであれば、太陽光の設置費用の内訳は原価＋現場監理経費のみで実現出来きる事が可能です。
（利益は、住宅の新築工事中ですので・・）
現場監理経費も住宅の新築工事中ですので１００パーセントは必要ありません。
もちろん工事は、直営の責任施工の業者さんがする事で保証され原価も抑える事になります。
現状の太陽光発電システムを設置する場合、一番良いタイミングは新築工事中内で行う事だと思います。
これは、より良いモノを数年待つというお考えでの良いタイミングとは違う考えになります。
あくまでも、今のモノですぐに設置しても良いというお考えでの良いタイミングです。