blog

新着情報&ブログ

2006年1月22日

ブログ

よりよい明日の為に

実は、昨日中にお問合せのあったお客様に向けての「ここだけのあなたの為の家造りの情報」のメールサービスでエコポイント再開についてのブログでは書かなかった自分の意見を書きました。
その中での記述の一部に、
「今回の住宅エコポイント再開による制度の利用は、特だから住宅工事をするという事ではなく、震災地普及支援の為に参加・利用する事として考えて利用するべきです。」
と、書きました。
これは、一部の方以外に、このブログを読んでくださった方すべてに知って頂きたい植田の声です。
今回の住宅エコポイント再開で、対象である省エネ性能を有する新築住宅であれば15万Pの半分以上、対象リフォーム工事であれば上限30万Pの半分以上(耐震改修も含めば上限45万Pの半分以上)を被災地支援の為に利用する事になります。
願い
今回の住宅エコポイント再開は、現行制度の半分のポイントとなった為、制度を利用する為の支出も考えれば現行制度ほど魅力的であるとは言えません。
しかし、住宅エコポイントの対象となる省エネの家造りをする事によって、震災普及の支援となると考えたのなら非常に有意義で魅力のある制度になります。
あなたの家造りが震災地復興の為の支援となるのです。
工事対象期間は、(着工・工事着手)
新築 平成23年10月21日(第3次補正予算閣議決定日)?平成24年10月31日
リフォーム 平成23年11月21日?平成24年10月31日
となっていますが、対象である工事期間は現行制度の時のように前倒しで終了するかもしれません。
考える事は誰でも出来ますが、実行する事は難しいの事実です。
でも、今回の住宅エコポイント再開がより良い明日の為を考えるあなたの背中を押すことにはならないでしょうか?
あなたの家造りが、より良い明日の日本を実現する活動への参加になるチャンスです。
「今回の住宅エコポイント再開による制度の利用は、特だから住宅工事をするという事ではなく、震災地普及支援の為に参加・利用する事として考えて利用するべきです。」
と、述べた趣旨です。
あなたのお考えはどうでしょうか?

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop