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2006年1月22日

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風邪をひかなくなった

昨日、毎日の健康管理の為のスポーツジムでの運動を終えてロッカーで着替えをしていると、せせらぎ街道の紅葉がスゴイよと言って、撮影会の相談をしている人達がいました。
カメラのレンズに女性のストッキングを被せて撮ると面白いと計画を相談されていました。
秋が深まると、すぐに寒い季節です。
せせらぎ街道の紅葉が楽しめるのもわずかな期間。
すぐに雪に埋もれてしまいます。
冬になると、風邪にインフルエンザの話題も毎年賑わしますね。
昨日、住宅を建てさせて頂いたお客様宅を御訪問してお話をしていた時、
「植田さんだって風邪もひくときがあるから、お仕事大変でしょう?」
と、聞かれました。
そういえば・・?と思って、
「この頃は風邪で寝込む事、無くなってしまいましたね。」
と答えました。
確かに、幸せ家造り工房の家造りの活動をするようになってから、風邪で熱を出して寝込む事はなくなっています。
もちろん、自分自身インフルエンザにもかかっていません。
なぜでしょうか?
幸せ家造り工房以前の家造りの仕事をしている時は、1年に1度くらいは寝込むような風邪をひく事がありました。
自分の風邪をひくパターンは、小学生の子供の頃から花粉症になったせいか鼻からきて喉をやられて熱が出る症状の流れ。
この鼻から喉への症状のパターンが、幸せ家造り工房の家造りをするようになってから軽減され、無くなってきた事に風邪をひかなくなった原因があるようです。
春と秋の花粉症の症状が非常に軽くなっておさまっている事も要因ですね。
風邪のウィルスを入れない
植田の幸せ栄造り工房での家造りの活動は、1日の多くの時間をWB工法の家(WB工法で建てた事務所・WB工法で建築中の住宅)で過ごす日々が続いています。
WB工法の住宅は、一般的な省エネ住宅の高気密住宅とは違い、常に家中の空気に流れが発生して、24時間換気システムに頼る事無く空気がきれいな状態を保てます。
これが、一般的な高気密住宅で換気システムが作動していない場合、風邪をひいた人が家の中にはいれば、ウィルスは家の外に出されない為、家中に蔓延してしまいますので、家中の人が風邪をひく確率が一気に増えてしまいます。
工事中の住宅は、まさにその状態です。
寒い冬場での家造りの現場は、なかなか換気の為に窓を開ける機会が減ってしまいますので風邪をひいてしまう確率が増えてしまいます。
植田さんが風邪をひかなくなった原因は、風邪の原因となるウィルスと接触する機会が非常に減っているという事になります。
でなければ、幸せ家造り工房の家造り以前のように毎年1度は寝込むような風邪をひいていてもおかしくないはずです。
幸せ栄造り工房の家造り=WB工法での家造りでの活動になった時期になるという事です。
(となると、WB工法の住宅で寝泊まりするようになれば、もっと確率が低くなる事になりますね。)
毎日の健康管理はお客様の良い住宅の実現の為にも大切な事です。
身体を鍛えて抵抗力をつける事も大切ですが、もっと大切な事は病気となる要因を取り除く・接触しない事です。
病気はなってから後悔しては遅いモノです。
病気にならない健康で生活出来る方法を考えましょう。

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