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2006年1月22日

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そろそろ冬準備

暖かった秋があっというまに過ぎて、明日から11月です。
そろそろ冬の準備をしなくてはいけません。
昨年も今年も、今年は雪は大丈夫かな?と思っていると年を明けてからの大雪でした。
大雪でも家造りの現場がある限り、幸せ家造り工房の植田は毎日の現場監理に出動してします。
暑い夏、寒い冬と、家造りの現場では四季の移り変わりととともに、それに対応した家造りの現場での施工体制になり、その現場監理がされる事になります。
冬の準備は、やはり寒さ対策です。
家造りの現場で実際に作業をする仕事の立場でいると、実際にはそれほど寒さを感じません。
現に、今年の初めの大雪では、真夜中から翌日にかけての雪養生対策をしている時はブルゾンの上にミリタリーベストで作業をしても、それほど寒さを感じる事もなく元気に作業を植田はしていました。
(#^.^#)やっぱり、身体を動かしていると違うんです。
反対に、現場監理をする立場の身になると、実際に身体を動かして作業をするのではなく、じっとたたずんで現場工事の作業の様子を観察していたり、施工の状況を確認・検査、協力業者さんと打合せをしたり、ほとんど、活発に身体を動かす仕事ではなくなります。
これは、寒いとゆうより冷たいという表現に近い体感温度の中での仕事です。
でも、いくら寒さ対策といっても、着ぶくれして動きが鈍っては良い家造りの為の現場監理は出来ません。
つねに、身軽に現場監理の活動が出来る状態でなくてはいけません。
冬の家造りの現場
冬の寒い時期での現場監理の為の寒さ対策は、毎年、より身軽に安全に活動出来る防寒対策をと考えています。
家造りの現場の工程では、一日中、極寒のような天候の中でじっと立って現場監理をしていたり、時には外部足場から施工中の屋根に登って施工の確認・検査をしなくてはいけない時もあります。
今年は、インナーに凝ってみようかと思っています。
某SHOPのヒート○○○ではなく、メリノウールを試してみようかと考えています。
前回の冬は、定番のスポーツブランドの○○○サーモを試しましたが、自分の日常の行動の場合では発熱するほど身体を活発に動かさない為か?自分には合いませんでした。
家造りの現場監理では、発熱素材より保温力重視のほうが良いようです。
適材適所で、家造りの活動の種類によって寒さ対策も変えなくてはいけませんね。

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