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2006年1月22日

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こいのぼりはどこへいった?

今日は5月5日、端午の節句。
でも、例年なら空になびいている「こいのぼり」が見当たりません。
郊外ならお庭に大きな「こいのぼり」、市街地でもバルコニーに「こいのぼり」をかかげているお家をよく見掛ける季節です。
震災での自粛のせいでしょうか?(北方町は神輿も無かったし・・)
じつは、見掛けないせいか?「こいのぼり」の存在を忘れているほどでした。
でも昨日、プライベートな時間に垂井町の有名なパン屋さんのグルマンで宮代ロールを買いに通り過ぎた時に例年通り相川に並ぶ「こいのぼり」の大群を見て思いだしました。
垂井町もゴールデンウィーク中はお祭りの期間で。こちらは例年通り開催されて多くの人出で賑わっているようでした。
(blog用の写真を撮ろうと思いましたが、人出が多い為、多くの人が写ってしまうので自粛)
端午の節句、子供の日、暗い話題ばかりの日々でしたので、いつも通りの風景を観ると心が癒されますね。
お家の中では、子供の日には鎧兜、ひな祭りにはひな人形を飾られるお宅が多いと思います。
こういったお人形を飾る場所は、やっぱり畳のある部屋や床の間のある部屋が定番ですね。
現在の家造りでは、和室は非日常の座敷で造るというよりも、日常の生活空間の続きの畳のある空間として造る事が多くなっています。
そして、畳のある空間に収納とは別に床の間をレイアウトする収納ゾーンを計画。
洋モダンの生活が中心でも、日本の慣習をも取り入れる事が出来る空間構成です。
でも、床の間や仏間を構成するのであれば注意をする事もあります。
古くからの家造りにおける決まりごともあります。
それを常識・非常識として考えるか?
正しい家造りでは、日本の慣習の常識という考えも配慮する考えもあります。

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