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2006年1月22日
ありがとうな気持ちの地鎮祭
今日は、モダンデザイン住宅の地鎮祭でした。
ついこの間の大雪の寒い日が嘘のような良いお天気です。
日中の日差しは暖かく感じられます。
やっぱり暖かい日での神事は良いものです。
暖かい日ざしの中の地鎮祭です。
この地方では、この季節は風も強いのですが、今日はピタリと風も止んでお天気からも祝福されているようです。
基礎工事中に基礎の中に入れるお札も供えられます。
地鎮祭はおごそかにおこなわれました。
今日の神主さんの話では、神事で手を叩く意味の話。
一般的な通説ではなく、心の話です。
多くの神社でお参りをする時もそうですが、神事では2拍手(もしくは4拍手、8拍手)されます。
人はなぜ拍手するのか?
嬉しい(喜び)の気持ちから拍手するから。
人は嬉しい気持ちの時に自然と拍手します。
神事は、嬉しい心(感謝する心)からするものだという話です。
自分達も嬉しい(感謝)の心「ありがとうな気持ち」で家造りをこれからもしていきます。