今日も寒い１２月の朝をむかえました。
朝の６時頃のまだ暗い徒歩出勤のなか、空が明るくなるにつれて、自動車のフロントガラスの霜の氷が反射する・・・師走の家造りの活動の始まりです。

今日の大野町地内の家造りの現場では、朝の寒い時間帯から外壁工事業者さんが外部足場に登っての作業をする姿があります。

残りの外壁資材が搬入されての外壁工事の終盤の工事の始まりです。
住宅に合わせた専用の資材として加工されて作られた外壁出隅材の施工からです。

外壁工事は、軒天材の調整、デザイン住宅の特徴となる外壁と一体となる破風・鼻隠し部の外壁材の施工、外壁アクセントとなる玄関廻り西面の外壁材の施工と住宅の外装部のが外装資材で覆われて、お客様御家族の色になっていきました。

終盤となった外壁工事が完了すれば、残る外部足場を使用する高所作業の外装工事は、三つの工事工程。
コーキング工事、雨樋板金工事、外装部の電気設備工事の工事工程となります。

階段の完成

内装の造作工事が進めば、見えなくなってしまう階段の裏の部分もしっかりと補強工事が成されています。
階段の養生が完了すれば、これからは自由に１階と２階の昇り降りが出来るようになる家造りの現場です。