住宅の礎となる基礎の鉄筋は、住宅の構造的強度に重要となる大切な構造部分です。
強くて安全な高耐震住宅の家造りの為にとても重要なポイントです。
その為に、２回の現場検査の１回目に指定されている工事工程です。

施工された基礎の鉄筋の径、ピッチ、かぶり厚、つなぎ手、補強筋の方法等、要所要所の施工個所を検査、工事工程写真として記録していきます。
幸せ家造り工房の家造りの現場での活動は、毎日の現場管理業務が検査の実施につながっています。
家造りの現場での検査の後は、次の家造りの現場の管理業務に出発です。

冷たい風が吹くようになりました

雨上がりの朝は、いつもよりも寒さを感じず、比較的に暖かな日になるかな？と思う一日の始まりでしたが、お昼を過ぎる頃から冷たく強い風がふくようになってきた中での今日の家造りの活動です。

羽島市内の家造りの現場から木曽川を上って岐南町地内の家造りの現場へ。
家造りの現場の造成工事は、もう一方の境界ブロックの為の基礎の鉄筋組工事が実施されています。

ライフラインの工事住宅の外廻りの給排水配管の接続工事のみとなりました。

造成工事の始まった瑞穂市内の家造りの現場は、土留め擁壁となる境界ＣＢの基礎工事の為の掘削工事の工程です。